2014年4月26日土曜日

LXA-OT3のケースはレゴになった

安いものが大好きな自分にとって、LXA-OT3はマストアイテム。
早速購入してメインアンプにしている。

使っていると、やはりケースに入れてあげたくなるのが人情。
愛犬に服を着せたくなるとの同じだ。
ちなみに犬は飼っていない。

LXA-OT3で画像検索すると、プロ顔負けのケースがたくさん出てくる。
よし、自分もと思い、まず、写真の様なパーツを買い込んだ。


1,000円台で安くそろう。
この高さのケースなら、アンプのサイズぱんぱん。スピーカー端子が少し上に飛び出す。
購入したシール付きの台座は使えなかった。

早速ドリルとカッターでプラスチックのケースの加工を始める。
電動ドリルなら穴は簡単に空く。だが、カッターでの切断しようとするも、かなり固い。
ヒートナイフのようにカッターを炙って何とか切断。
だが、端子類とケースがなかなか合わない。
イライラして、ケースを捨ててしまった。

どうしようか思案していたら、どこかで見たレゴで作ったRaspberry Piのケースを思い出す。
早速子供のレゴを借りて、試作。
なんとかなりそうなので、レゴパーツをネットで購入。


きれいに梱包されたレゴがメール便で届く。
組み立てるとこんな感じ。


元買ったパーツで使ったのはボリュームだけだ。


後ろはむき出し。この構成で、スピーカー端子の上部がレゴの溝にはまる。
それでもカコカコ動くので、気になる人はねじ止めした方がいい。
自分はAV用途なので黒にしたが、基盤に合わせて赤にするとお洒落だったかな。

ボリュームの締め付け以外に工具を使わなかったにしては、いい感じに仕上がった。

2014年4月24日木曜日

革命機ヴァルヴレイヴ

面白い。2期まで続けて視聴。
『装甲悪鬼 村雅』のメカデザイナー、石渡マコトさんが主役機をデザインしていると思いますが、話も『装甲悪鬼 村雅』に寄せています。記憶が消える、バリーンという演出、エロゲーですね~。アニメで見ても、繰り返されると結構インパクトがあります。
学生が自治するところなんかは、懐かしい『無限のリヴァイアス』にも似ています。
とにかく、ダークな雰囲気のあるロボットアニメなのです。

最後の方、大河内さんが脚本していない2回分が、なんだか繋がりが悪いように感じました。ショーコがハルトを糾弾するあたりとか、ちょっと上手くなかったような。
誰がやってもあそこは難しいのかもしれないけど。

木村良平さんは、若き日の関俊彦さんに似てます。今回は2人とも出てますね。
しっかり楽しめる作品です。

銀の匙 Silver Spoon(第2期)

同じですね、はい。続けて見れて楽しかったです。

銀の匙 Silver Spoon

面白い。原作未読。
荒川弘さんが面白くないものを書くはずがないし、ノイタミナ枠でのアニメ化でクオリティが低いはずがない。
つまり、見る前から面白いとわかる、数少ない作品です。

農業という難しいテーマを扱いながら、きちんと面白く出来ている原作。安定した演出、作画のクオリティ。本当にプロらしい仕事。
完璧すぎて嫌味なことが、この作品唯一の欠点。

2014年4月17日木曜日

アウトロー

まあまあ面白い。
これも、しっかりしている。
『ジェイソン・ボーン』シリーズよりも、わかりやすかったかな。

オブリビオン

まあまあ面白い。
子供が考えたようなプロットだが、映像の力と、アイデアを盛り込んで、完成させている。
「エンターテイメントを分析して、売れる映画を作りました」という、ザ・ハリウッドな映画なので、嫌いな人は嫌い。
デザインがよい。女優2人も美しい。
笑われるかもしないが、トムクルーズは最近の方が、かっこいいと思う。

ダイナソー・プロジェクト

面白くない。