まあまあ面白い。
珍しく全編神戸ロケの小説。
料理がおいしそうで、モデルになっているレストランに行こうと思った。
残念ながら、キュイジーヌ・ド・デュウのモデルになっているレストランは、現在結婚式利用だけだそうです。
ビストロ・コウタのモデルと思われる店に行ってみることにする。
2014年5月22日木曜日
2014年4月26日土曜日
絨毯スピーカーの台を作った②
しばらく放っておいた絨毯スピーカーを仕上げてみた。
まず、ボイド管が落ちないよう、台座の穴より一回り小さなパーツを切り出す。
材料はダイソーのMDF版。工具は電動ドリルと自在錐だ。
次に小さかった穴を広げ、各パーツが入るようにする。
家にあった200番でやすり掛けして塗装。
憧れはオスモカラーだが、近所のホームセンターには置いていないし、置いていても高価だ。
店内をぐるぐる回り購入したのは「亜麻仁油」。伝統的な塗料らしい。1,000円となかなか安い。
この亜麻仁油を布で塗り付ける。オイルフィニッシュってやつだ。素人でも簡単にムラなく塗れる。
普通のパイン材にオイルを刷り込んだだけ。写真ではわかり難いが、なかなかいい感じ。
塗料が乾いたら、MDFを切り出したパーツを木工用ボンドで装着。上からおもりを載せて圧着。
コイズミのターミナルとダイソーワインボトルキャップの脚を装着して、台座は完成した。
写真で欠けている部分や、いびつな内側の円は絨毯で隠れるので大丈夫だ。
さらに絨毯を止めていた両面テープの代わりに、マジックテープを用意した。
ダイソーの30cmマジックテープを4枚買い、ギザギザしたほうだけを3等分、シール面どうしを貼り合わせる。
80cm絨毯の上、中間、下に装着した。
なかなかの完成度ではなかろうか。
さて、足を根元までねじ込んだので、音が変わった。
ユニットはバランスの良いCHR-70v3を使ってみた。以前、分割振動?が気になって、取り外していたものだ。
今回、新しくなった台座と、このユニットで、かなり良好な結果が得られた。
能率が低いスピーカーなので、ある程度ボリュームをあげてやると、強めの低音が出る。床と台が近づいたので、大ボリュームでは床が振動する。
気になる人は、下に絨毯でも敷いた方がいい。
このユニットは、低音から高音までバランスがいいので、FE126Enのようにイコライザーが必要ないのもいい。
当初あまり気に入っていなかったユニットだが、今回、見直す結果になった。
まず、ボイド管が落ちないよう、台座の穴より一回り小さなパーツを切り出す。
材料はダイソーのMDF版。工具は電動ドリルと自在錐だ。
次に小さかった穴を広げ、各パーツが入るようにする。
家にあった200番でやすり掛けして塗装。
憧れはオスモカラーだが、近所のホームセンターには置いていないし、置いていても高価だ。
店内をぐるぐる回り購入したのは「亜麻仁油」。伝統的な塗料らしい。1,000円となかなか安い。
普通のパイン材にオイルを刷り込んだだけ。写真ではわかり難いが、なかなかいい感じ。
塗料が乾いたら、MDFを切り出したパーツを木工用ボンドで装着。上からおもりを載せて圧着。
コイズミのターミナルとダイソーワインボトルキャップの脚を装着して、台座は完成した。
写真で欠けている部分や、いびつな内側の円は絨毯で隠れるので大丈夫だ。
さらに絨毯を止めていた両面テープの代わりに、マジックテープを用意した。
ダイソーの30cmマジックテープを4枚買い、ギザギザしたほうだけを3等分、シール面どうしを貼り合わせる。
80cm絨毯の上、中間、下に装着した。
なかなかの完成度ではなかろうか。
さて、足を根元までねじ込んだので、音が変わった。
ユニットはバランスの良いCHR-70v3を使ってみた。以前、分割振動?が気になって、取り外していたものだ。
今回、新しくなった台座と、このユニットで、かなり良好な結果が得られた。
能率が低いスピーカーなので、ある程度ボリュームをあげてやると、強めの低音が出る。床と台が近づいたので、大ボリュームでは床が振動する。
気になる人は、下に絨毯でも敷いた方がいい。
このユニットは、低音から高音までバランスがいいので、FE126Enのようにイコライザーが必要ないのもいい。
当初あまり気に入っていなかったユニットだが、今回、見直す結果になった。
LXA-OT3のケースはレゴになった
安いものが大好きな自分にとって、LXA-OT3はマストアイテム。
早速購入してメインアンプにしている。
使っていると、やはりケースに入れてあげたくなるのが人情。
愛犬に服を着せたくなるとの同じだ。
ちなみに犬は飼っていない。
LXA-OT3で画像検索すると、プロ顔負けのケースがたくさん出てくる。
よし、自分もと思い、まず、写真の様なパーツを買い込んだ。
1,000円台で安くそろう。
この高さのケースなら、アンプのサイズぱんぱん。スピーカー端子が少し上に飛び出す。
購入したシール付きの台座は使えなかった。
早速ドリルとカッターでプラスチックのケースの加工を始める。
電動ドリルなら穴は簡単に空く。だが、カッターでの切断しようとするも、かなり固い。
ヒートナイフのようにカッターを炙って何とか切断。
だが、端子類とケースがなかなか合わない。
イライラして、ケースを捨ててしまった。
どうしようか思案していたら、どこかで見たレゴで作ったRaspberry Piのケースを思い出す。
早速子供のレゴを借りて、試作。
なんとかなりそうなので、レゴパーツをネットで購入。
きれいに梱包されたレゴがメール便で届く。
組み立てるとこんな感じ。
元買ったパーツで使ったのはボリュームだけだ。
後ろはむき出し。この構成で、スピーカー端子の上部がレゴの溝にはまる。
それでもカコカコ動くので、気になる人はねじ止めした方がいい。
自分はAV用途なので黒にしたが、基盤に合わせて赤にするとお洒落だったかな。
ボリュームの締め付け以外に工具を使わなかったにしては、いい感じに仕上がった。
早速購入してメインアンプにしている。
使っていると、やはりケースに入れてあげたくなるのが人情。
愛犬に服を着せたくなるとの同じだ。
ちなみに犬は飼っていない。
LXA-OT3で画像検索すると、プロ顔負けのケースがたくさん出てくる。
よし、自分もと思い、まず、写真の様なパーツを買い込んだ。
この高さのケースなら、アンプのサイズぱんぱん。スピーカー端子が少し上に飛び出す。
購入したシール付きの台座は使えなかった。
早速ドリルとカッターでプラスチックのケースの加工を始める。
電動ドリルなら穴は簡単に空く。だが、カッターでの切断しようとするも、かなり固い。
ヒートナイフのようにカッターを炙って何とか切断。
だが、端子類とケースがなかなか合わない。
イライラして、ケースを捨ててしまった。
どうしようか思案していたら、どこかで見たレゴで作ったRaspberry Piのケースを思い出す。
早速子供のレゴを借りて、試作。
なんとかなりそうなので、レゴパーツをネットで購入。
きれいに梱包されたレゴがメール便で届く。
組み立てるとこんな感じ。
元買ったパーツで使ったのはボリュームだけだ。
それでもカコカコ動くので、気になる人はねじ止めした方がいい。
自分はAV用途なので黒にしたが、基盤に合わせて赤にするとお洒落だったかな。
ボリュームの締め付け以外に工具を使わなかったにしては、いい感じに仕上がった。
2014年4月24日木曜日
革命機ヴァルヴレイヴ
面白い。2期まで続けて視聴。
『装甲悪鬼 村雅』のメカデザイナー、石渡マコトさんが主役機をデザインしていると思いますが、話も『装甲悪鬼 村雅』に寄せています。記憶が消える、バリーンという演出、エロゲーですね~。アニメで見ても、繰り返されると結構インパクトがあります。
学生が自治するところなんかは、懐かしい『無限のリヴァイアス』にも似ています。
とにかく、ダークな雰囲気のあるロボットアニメなのです。
最後の方、大河内さんが脚本していない2回分が、なんだか繋がりが悪いように感じました。ショーコがハルトを糾弾するあたりとか、ちょっと上手くなかったような。
誰がやってもあそこは難しいのかもしれないけど。
木村良平さんは、若き日の関俊彦さんに似てます。今回は2人とも出てますね。
しっかり楽しめる作品です。
『装甲悪鬼 村雅』のメカデザイナー、石渡マコトさんが主役機をデザインしていると思いますが、話も『装甲悪鬼 村雅』に寄せています。記憶が消える、バリーンという演出、エロゲーですね~。アニメで見ても、繰り返されると結構インパクトがあります。
学生が自治するところなんかは、懐かしい『無限のリヴァイアス』にも似ています。
とにかく、ダークな雰囲気のあるロボットアニメなのです。
最後の方、大河内さんが脚本していない2回分が、なんだか繋がりが悪いように感じました。ショーコがハルトを糾弾するあたりとか、ちょっと上手くなかったような。
誰がやってもあそこは難しいのかもしれないけど。
木村良平さんは、若き日の関俊彦さんに似てます。今回は2人とも出てますね。
しっかり楽しめる作品です。
銀の匙 Silver Spoon
面白い。原作未読。
荒川弘さんが面白くないものを書くはずがないし、ノイタミナ枠でのアニメ化でクオリティが低いはずがない。
つまり、見る前から面白いとわかる、数少ない作品です。
農業という難しいテーマを扱いながら、きちんと面白く出来ている原作。安定した演出、作画のクオリティ。本当にプロらしい仕事。
完璧すぎて嫌味なことが、この作品唯一の欠点。
荒川弘さんが面白くないものを書くはずがないし、ノイタミナ枠でのアニメ化でクオリティが低いはずがない。
つまり、見る前から面白いとわかる、数少ない作品です。
農業という難しいテーマを扱いながら、きちんと面白く出来ている原作。安定した演出、作画のクオリティ。本当にプロらしい仕事。
完璧すぎて嫌味なことが、この作品唯一の欠点。
2014年4月17日木曜日
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