2014年8月25日月曜日

マッハ!弐

普通。前作『マッハ!!!!!!!!』より落ちる。
トニー・ジャーが剣道、カンフー、総合格闘技など、それぞれの土俵で戦うが、やはり、ムエタイの動きが一番いい。
象と絡む演技は、見ていてハラハラする。

回想シーンが多くだれる。

前作のギリギリ感が減ってしまい、パワーダウンしたように思う。
前作の完成度が高すぎたともいえる。

デッド・サイレンス

あまり面白くない。
ホラー映画としては、結構完成度が高い。
ちょっとしたオチがあるのもよい。
音が聞こえなくなるアイデアを、もっと活用したらよかったかな。

ドッジボール

まあまあ。これ、前にも見たことがあったのに、レンタルしてしまった。
2004年の映画だから、このブログを書き始める前に見たんでしょう。
途中で消そうかと思ったけど、ベン・スティラーのキャラが面白すぎて、最後まで見てしまった。
この映画のベン・スティラーは、とにかく面白い。
最近はまじめな役ばかりなんで、また、コメディやってほしい。

スター・トレック (2009年)

まあまあ。J・J・エイブラムス監督になり、映像美、ダイナミックなアクションが楽しい。
新キャストも好感が持てる。
ただ、途中、ちょっと寝てしまった。
引き込まれるところまではいかなかった。

運命を分けたザイル

まあまあ。本人ナレーションによる、再現映画なので、ドキュメンタリーとして楽しめる。

2014年8月18日月曜日

センタースピーカーはとても重要

うちの環境ではフロントスピーカーがプリアンプ駆動になっていて、たまに電源を忘れることがあります。
センターがしっかり音の出るスピーカーのせいか、フロントが鳴っていなくても、気付かないことがあって、フロントスピーカーなしで、映画1本観てしまうこともあります。

ホント、自分の耳はいいかげんなだと思いますが、実はセンターからしっかり音が出ていれば、映画視聴に問題がないということなんですね。

2014年8月16日土曜日

Snow halation ハイレゾを買ってみた

『ラブライブ!』ですね。
WAV 48kHz/24bitです。ネットですぐ買えるから便利。
http://www.e-onkyo.com/music/album/lacm4774/

比較対象はもらいもののMP3 320kbps。

特に高音の情報量が多く感じました。視聴に使ったのがDIATONE DS-1000ZXで、高音がはっきりと出るスピーカーなので、より強調されたかもしれません。

ただ、CDとDLでマスタリングが違うとの情報も。
http://jobless-fish.com/135

違ってて当たり前です。これは、酷い。

制作側はアニソンが高音質で聴ける取り組みをどんどんしていってほしい。
ランティスは、いいアニソン歌手をたくさん抱えているので、特にがんばって欲しい。
ChouChoさんのアルバムも、もっと音がよかったら…
フィックスレコードの最近の作品は、とても音がいいと思います。録音がよければ、ハイレゾでなくCD音質でも聴いていて心地よいです。

さて、ハイレゾ化で一番見直されるのは録音~マスタリングでしょう。録音は、一流のミュージシャンとエンジニアが、いいホールで一発撮りすれば、いい音になる。フィックスレコードの場合、そういう音源も多い。
でも、普通のポップスだと、なかなかそうはいかない。特に、『ラブライブ!』のような作品では、そいった録音部分での高音質化はとても難しいでしょう。歌う人数も多いし、そもそも売れっ子たちを録音で拘束するのが難しい。

結局、現在のデジタル録音の手法を洗練させていくのでしょう。
音が割れているのは問題外なので、勘弁してほしい。

Suaraさんがクラウドファインディングで高音質録音をされるということで、さっそくポチリ。高音質化は小規模で独自性の高い取り組みからですね。

・・・

DL版は好きな曲だけ選んで買えるのがいいんですが、曲が増えてくると取り回しが煩雑。SACDみたいなパッケージメディアも用意して、ユーザーが選べるようになっていると嬉しい。

『ラブライブ!』はPVの映像含めての作品だと思うので、DTS-HD Master AudioのBDがあれば、それでいいのかもしれない。
『μ's Best Album Best Live! collection』ですね。(音声のフォーマットは不明)
これで、Snow halationなんかの古いPVが新しくなって、CDがハイレゾ対応なら完璧! 真のラブライバーなら買うはず!