2014年10月17日金曜日

月刊少女野崎くん

まあまあ面白い。原作未読。
話のアイデア、演出、作画のどれもがしっかりしている。
テンポのよいギャグアニメで、一気に見れる。
シモネタはほとんど出てこないくせに、笑えるシーンが多い。
カッコイイ男の子がたくさん出てくる腐女子向け作品でもある。

2014年8月25日月曜日

DT-2050Aのノイズ対策

主に左側にノイズが入るようになってしまったDT-2050A。
Cubox-iをUSB接続しても、症状は改善されなかった。
ボリュームか電源か原因はわからないが、どちらにしても自分で治す技術が無いので、しまい込んでしまった。
ところが、中古でDS-1000ZXを買って、雑誌付録のLXA-OT3に繋いでみると、うまく駆動できていないように感じて、DT-2050Aを再び引っ張り出してくることになった。

DT-2050Aの症状を整理してみると、

  • ノイズが入ったり、音が途切れたりする
  • 主に左側だが、右側に症状が出る場合もある
  • ボリューム最大で、パワーアンプとして使う場合は症状が出にくい

DT-2050Aを使っている別の方も同じ症状が出て、オークションで安く手放してしまったようです。どうやら、DT-2050A固有の問題らしい。

まず、輸入品なので、電源が110Vの方がよいかと思い、安い昇圧トランスを購入。
症状はあまり改善されなかったが、どうやら、アンプが暖まると、症状が出ないことが判明。

そして、毎日使用しているうちに、あまりノイズが出なくなりました。
夏の暑い時期だから、調子がよくなったのかもしれない。

というわけで、同じ症状の人は以下を試してみると、まだ、使えるかもしれませんよ。

  • プリメインとして使っている人は、ボリューム最大のパワーアンプとしてしばらく使用
  • ノイズが出たら、ボリュームをぐりぐり回す
  • ノイズが出ても気にせず、しばらく音を出し続ける
  • 昇圧トランスは効いているのかよくわからないが、5,000円程度なので、気休めぐらいにはなる
昇圧トランスは、音が劇的によくなると期待したのですが、自分の耳では、あまり効果が分かりませんでした。
DS-1000ZXは低音が出にくいので、BASSをちょっと上げてやると、いい感じに鳴ります。

自分が今欲しいアンプの条件は、
  • D級
  • BASS、TREBLEが調整できる
  • 片側50W以上のパワー
  • リモコン対応
  • 安い、小さい
といったところ。この条件に合うアンプは、ほとんどない。
いっそのこと、母艦のAVアンプを一気にアップグレードしてしまおうかという気持ちになってくる。

D-WARS ディー・ウォーズ

面白くない。
キャスト、脚本、映像、全て落ちる。
モンスターに説得力がない。
街中での戦闘は、少し楽しめたように思う。

マッハ!弐

普通。前作『マッハ!!!!!!!!』より落ちる。
トニー・ジャーが剣道、カンフー、総合格闘技など、それぞれの土俵で戦うが、やはり、ムエタイの動きが一番いい。
象と絡む演技は、見ていてハラハラする。

回想シーンが多くだれる。

前作のギリギリ感が減ってしまい、パワーダウンしたように思う。
前作の完成度が高すぎたともいえる。

デッド・サイレンス

あまり面白くない。
ホラー映画としては、結構完成度が高い。
ちょっとしたオチがあるのもよい。
音が聞こえなくなるアイデアを、もっと活用したらよかったかな。

ドッジボール

まあまあ。これ、前にも見たことがあったのに、レンタルしてしまった。
2004年の映画だから、このブログを書き始める前に見たんでしょう。
途中で消そうかと思ったけど、ベン・スティラーのキャラが面白すぎて、最後まで見てしまった。
この映画のベン・スティラーは、とにかく面白い。
最近はまじめな役ばかりなんで、また、コメディやってほしい。

スター・トレック (2009年)

まあまあ。J・J・エイブラムス監督になり、映像美、ダイナミックなアクションが楽しい。
新キャストも好感が持てる。
ただ、途中、ちょっと寝てしまった。
引き込まれるところまではいかなかった。