2016年8月2日火曜日

ボルケニオンと機巧のマギアナ

子供の付き添いで、開始10分で寝た。
子供は楽しんでいたみたいなので、子供のための映画だろう。
いい大人が見るものではないが、ボルケニオンは絵的にも声も格好良かったかな。

アルスラーン戦記(2014)

普通。小説原作既読。
原作の古さが否めない。小説を読んでいるときは気づかなかったが、長編ならではの引き延ばしが気になる。
エピソード中、どうでもいいトゥラーン遠征が気になった。
21世紀の作品としては疑問。
そもそも、何を描いても面白くできる、そして作品を完結させる荒川弘さんが、中途半端な原作をコミカライズすることが疑問。
やるからには、原作無視でも完結させてほしい。
念のため、普通には楽しめます。初めてアルスラーンに触れる人には新鮮なのかなあ。

キズナイーバー

岡田真理の濃いエキスを味合う作品。
だいぶ気持ち悪い。
面白くはない。

ワンパンマン

視聴必須。

グラン・トリノ

普通に楽しめる。
許されざるものでぶち殺しまくったのに、歳を重ね、自分が死にクソヤローを生かす方を選ぶ。
この結末もかっこいいな。
時代遅れのアメリカ人をコミカルで、格好良く描く。

ゴーストライター

まあまあ面白い。アマゾンプラムで試聴。
見逃していた作品。
ポランスキーにしては、エロは控えめ。
ピアース・ブロスナン、いい役者だけど、ちょっと扱いが難しいかなと思っていた。もう、007の名残はないな。

Tales of Zestiria テイルズ オブ ゼスティリア

普通。私は普通に楽しめた。

人を殺すこと、正しいと思うことを為す意義を問うチャレンジングなシナリオは悪くなかった。
私の様ないい歳のおっさんは、シナリオの細かいところは気にならない。
シナリオの本質は伝わってきました。

あとは、アニメで補足のようなので、楽しみましょう。
ハイクオリティなufotableの映像でリベンジですね。
商業主義だけでない、クリエイターの負けん気を感じるアニメ化。
気合入れてください!