もう、在庫がないモデルだが、運よく展示品を購入。
下位機種のA-50DAでも満足できたと思わるものの、さしあたってのPioneerブランドの最上位機種を使える満足感も購入の決め手。
評判通り過不足のないモデルで、DS-V5000に対しては、ローブーストして使用。デジタルアンプは、A級に比べて省電力なため、Rasberry Piとともにバッテリー駆動で電源ノイズの影響を排除できます。
音の傾向はSC-LX89と同じ。よりスピーカーをグリップしていると思われるものの、ブラインドテストでは、違いがわからないかもしれない。
パワフルなプリメインで、ピュアにスピーカーを鳴らしている満足感はある。このプラシーボ効果は大きい。
私の環境では5.6MHz(DSD128)以上のDSDが再生されない。
e-onkyoで無料配信されている「ハイレゾで聴く「SK-EX」 ~カワイ最高峰のフルコンサートピアノ~」をRasberry Pi(Volumio)のメディアにコピーし再生してみるものの無音。
DAC部以外はよい製品! オンパイ、頑張れ!
(追記)
Raspberry Pi 3 Model B+のVolumioとMoode Audioで試したところ、DSD再生は2.8MHz(DSD64)までです。また、再生できてもプチプチノイズが入ります。
どうも、MACでのDSD再生に問題があるようで、似たような現象なのかもしれません。
海外のサイトでも、同じ報告がされていました。
この内臓DACで、DSDネイティブ再生したかったので、残念です。
設定を弄れば、あるいは…