ネタバレです。
ついにこのときが来てしまった感じです。
クラナドは、サブキャラのシナリオがうっとおしかったり、ゆったりと甘ったるい雰囲気がどうも合わなくて、斜に構えて見ていました。ゲームはしていませんが、出崎統監督の映画版を見ていたので、こうなることは知っていたのですが、それでもかなりのインパクトがあって、主人公のぽっかり穴が空いたような気持ちが伝わってきました。
美しい映像と、丁寧な演出の作品なので、都合40話近く主人公たちに付き合っていると、僕が自分で思っていたより、朋也や渚に感情移入していたようです。
また、ちょうど、自分の子供の出産に付き添ったばかりなので、それも影響したのでしょうか。
とにかく、悲しい気持ちになりました。
ここからしばらく鬱展開でしょうが、映画版と同じく、最後は再生してくれることを望みながら視聴します。
0 件のコメント:
コメントを投稿