2009年9月23日水曜日

逆転裁判4

シリーズ変わらぬ面白さ。
なるほどくん、カッコいい。

今回謎はわかりやすかったです。

経営の力学

前の会社の社長に薦められて読みました。
納得できることも多いですが、仕事の8割以上が経営じゃなく、スタッフワークに終始している現状では、少し遠い世界のことと感じます。
ただ、少しずつでも決断して、ステップアップをしなければと励みになります。

ゼロの使い魔 外伝 タバサの冒険 3巻

短編集として、そこそこ面白いです。
タバサが騎士になったいきさつが描かれる話が印象的。

本編がだいぶ進んだので、この外伝もそろそろ打ち止めでしょうか。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 1巻

小説です。タイトルがいいですね。思わず読んでしまいました。
序盤は結構面白く、途中から、あまりです。
妹と怪しい関係になる話かと思いきや、妹思いのお兄さんががんばる内容。
ラノベというより、普通のコメディなので、アニメ化より、ドラマ化が似合います。

中盤、主人公がオタク擁護するモノローグがありますが、これがいただけない。
もう少しオタクと距離を置いたまま展開したほうがよかったです。

ホーンテッド

映像がいいので、面白いかなと思ったら、ぜんぜん面白くない映画。
終始ゆったりとしたテンポで、面白くありません。
普通この手の映画では、若手女優が起用されますが、この映画ではなぜかおばさんが主人公。サービスシーンもありません。脱B級を狙って、C級以下に落ちてしまった好例。

歴史のあるロシアで撮影する映画が増えています。映像は、いいのが撮れますね。

20世紀少年

マンガの方です。
21世紀少年も合わせて読みました。
特に序盤面白いんですが、10巻越えるあたりからつまらなく、わけがわからなくなっていきます。
トモダチの正体がわかる頃には、トモダチが誰か、どうでもよくなります。
それでも、毎回次が気になる作りになっているのは、連載作家としてさすが。
映画でコンパクトにまとめたほうが面白いかもしれません。映画また見ます。

ホネツギマン

普通のコメディ。特にお勧めではありません。
イーサン・コーエン脚本ですが、コーエン色は薄い。というか、あの独特の不思議な面白さの中心部分が抜け落ちた感じ。
演出がもう少しよければ。

拳王

最近、ゲオが100円レンタルをしているので、古いのも見てます。
これは、フランスのアクション映画。
ロッキー的なスポコン映画ですが、この手のジャンルにしては面白くないです。
恩師がわけのわからないまま死んで、その顛末は描かれないまま。
全体的に何がしたいのかよくわからない映画。

デトロイト・メタル・シティ

松山ケンイチ主演の映画。
まあまあ面白いです。

見所はやはり、『8マイル』を髣髴とさせる^^バトルシーンでしょうか。
「ファッキンガム宮殿」、ネーミング最高ですね~

2009年9月8日火曜日

魔法遣いに大切なこと ~夏のソラ~

ずっとほったらかしにしていましたが、なんとか最後まで見れました。
暗いです。面白さもたいしたことないです。

知り合いも制作に参加しているので、褒めたいのですが、全体としては、あまりな印象でした。
写真っぽい背景は、今まで見たことのない映像なので、いいと思います。
主題歌もいいです。音楽は、前のBECKもそうしたが、かなりこだわりを感じます。
セリフとセリフの間をたっぷりとった演出が、これが作風といわれたらそうなんですが、ちょっと僕にはもどかしかった。
ストーリーは、ソラをもっと可愛く、とことん魅力的に描くことができれば、ラストが活きたので残念です。

この作品は、完全にターゲット不在の作品と感じました。
萌え好きのオタクにも、大人のアニメオタクにも受け入れることの難しい作品です。
そのどちらの要素も少しずつあるのですが。

2009年9月6日日曜日

デイ・オブ・ザ・デッド2

面白くないです。

ゾンビウィルスになんとか勝とうとがんばるけど、最期グダグダに。
もうちょとがんばってくれたらねえ。

ロメロ一切関係なし。

前の記事のやつのほうが、まだましです。

2009年9月5日土曜日

デイ・オブ・ザ・デッド

2008年版。めちゃめちゃ面白くないことはない。

早回しの多用で、ゾンビ界最速のゾンビがでてきます。

ジャングル大帝-勇気が未来をかえる-

お金のかかった作品。面白さはたいしたことないです。
ただ、子供が楽しめる作品として、意義はあります。

かなりきれいごとに終始したストーリーが、ちょっとダメでした。
動物の言葉がわかる子供を人間側の主人公にしているのはまだありでしたが、動物が博愛精神を発揮して、人助けをするのはちょっと。

演出でぐっとくる箇所は、いくつかありました。僕も親になって涙もろくなりました。

何気なくTVでしていたので、見たのですが、アニメファンにとってビッグネームが名を連ねており、びっくり。
谷口守泰さんは、70近いはずですが、こんな企画で作画監督までしていて、本当にすごいです。
イメージどおり、タフガイですね。

僕が子供の頃に印象に残っているTVアニメは、未来少年コナンだったり、ガンダムだったりします。
結局こういう説教くさい作品よりも、エンターテイメントとして優れている作品に感動し、影響を受けると思います。
僕はエンターテイメント至上主義の人間のようです。

2009年9月3日木曜日

金田伊功さんのご冥福を祈ります

僕が子供の頃から活躍してこられたアニメーター、金田伊功さんがお亡くなりになりました。
まだ57歳ということなので、命を削って作品を生み出しておられたのだと思います。
ご冥福をお祈りします。

金田さんが亡くなっても、金田さんの作ったアニメーションのスタイルは、綿々と受け継がれていくことと思います。

ありがとうございました。