かなり面白い。アクション、脚本、キャスト、すべてよい。
タイトルもパクリっぽいし、リーアム・ニーソンもおじいちゃんだから、まったく期待していなかったのに。
僕も7月に娘が生まれたので、娘のために戦う主人公に、肩入れしすぎたかも。
ハリソン・フォードの『逃亡者』と同じぐらい面白かったと思う。
突っ込むとしたら、主人公が強すぎることぐらい。30人ぐらいをCIAのよくわからない格闘術で、殺しまくります。
『パリより愛をこめて』もよかったし、ピエール・モレル監督とリュック・ベッソン脚本作品は、いまのところ面白いのばかり。
期待していなかっただけに、めちゃくちゃ当たりを引いた気がする。
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