2012年9月25日火曜日

イップ・マン 序章

まあまあ。
これまで、独立独歩だったドニー先生が、サモ・ハン大兄貴の軍門に下ったと思うと、ちょっと複雑です。
戦争、暴力、貧しさ、そこからの勝利という普遍的なテーマを扱っているので、ハズレはないです。
これまで、香港映画では日本が悪役というのはよくあったのですが、現在、日中関係が微妙な時期に見ると、ちょっと複雑です。
ざっくり、複雑な気持ちになる映画。

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