2011年8月10日水曜日

96時間

かなり面白い。アクション、脚本、キャスト、すべてよい。
タイトルもパクリっぽいし、リーアム・ニーソンもおじいちゃんだから、まったく期待していなかったのに。

僕も7月に娘が生まれたので、娘のために戦う主人公に、肩入れしすぎたかも。
ハリソン・フォードの『逃亡者』と同じぐらい面白かったと思う。
突っ込むとしたら、主人公が強すぎることぐらい。30人ぐらいをCIAのよくわからない格闘術で、殺しまくります。
『パリより愛をこめて』もよかったし、ピエール・モレル監督とリュック・ベッソン脚本作品は、いまのところ面白いのばかり。

期待していなかっただけに、めちゃくちゃ当たりを引いた気がする。

2011年7月27日水曜日

ウルフマン

あまり面白くない。ディレクターズカットで視聴。
アンソニー・ホプキンスが出てきた時点で、あ~、こいつが狼男かな、母の死はそれを知ったショックかなと予想できる。実際、母の死は違っていましたが。
杖の伏線も中途半端だし、最後も普通に死ぬだけ。
狼男がロンドンの街を蹂躙するシーンは面白い。ドラマ作りがもう少し丁寧なら、もっとよかった。

2011年7月25日月曜日

ゾーン・オブ・ザ・デッド‏

面白くない。1次感染とか、システマチックにいくのかと思いきや、問答無用の殺戮。
ドラマも、アクションも中途半端。

パブリック・エネミーズ

普通。最後はカッコいいかな。
ちょっとダレる。
いい役者がいっぱい出ています。
マリオン・コティヤールはいい顔してるなあ。

スペル

あまり面白くない。サム・ライミがホラーに戻ってきたよ! と喜んでみたけど、僕は、『死霊のはらわた 』なんかに、あまり思い入れもなかった。
これは、とにかく、たいしたことない。最後のコインのオチがばればれすぎて、最後の20分間を棒に振っている。

かいじゅうたちのいるところ

あまり面白くない。おしゃれ映画。
音楽とか、映像が、すごいおしゃれで、フランス映画っぽい。

話は、まあ、あまり面白くない。
というか、よくワカラン。
基本的に、少年の成長物語です。
でも、よくワカラン。

Disney's クリスマス・キャロル

面白い。ジム・キャリーのオーバーリアクションが、この作品にぴったり。
キャラクターは全てCGモデル。モーションキャプチャーで、ジム・キャリーが1人何役も演じている。
原作はうろ覚えでしたが、やはり名作だけあって、面白いです。

何度も映画化されているけど、見たのはこれがはじめて。
本当に映画ファンなのか、自問してしまいますが、このロバート・ゼメキス版で初めて見て、ラッキーだったと思います。