2011年8月10日水曜日

ファイナル・デッドサーキット

まあまあ。『ファイナル・デスティネーション』シリーズは、最初のやつ以外は面白くなかったけど、これは結構楽しめました。
人の死に方はアイデアを感じる。まあ、あとはいつものパターン。
大掛かりな爆発など、CG丸出しで、映像的にはイマイチ。
そもそも、元が低予算映画なので、あんまり制作費をつぎこむのも、この映画らしくないんだけど。

TEKKEN -鉄拳-

普通。
ゲームは4ぐらいまではプレイしたと思う。
ジョン・フーのアクションがよい。
ケリー・オーバートンのコスが異様にエロい。原作どおり?
キャラはまあまあ似てたと思います。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2

面白い。3Dで視聴。PART1は退屈だったが、こちらはよい。
小説と比べると、アクションや、合戦シーンは、やはり映画がよいと感じる。
逆に、スネイプ先生のドラマは小説の方がよかった。
最初は単純な悪役だったはずが、作品が進むにつれ、重要度を増すスネイプ先生。アラン・リックマンはかなりのプレッシャーだったと思う。

10年は感慨深い。
亡くなったリチャード・ハリス以外は、主要キャスト変更なしというのも、この映画に関してはすばらしい結果を生んだと思う。
たとえば、僕たちの子供時代に、『スターウォーズ』『バック・トゥー・ザ・フューチャー』『インディー・ジョーンズ』といった、思い出に残るエンターテイメント大作があったように、今の子供たちには、この作品が残る。そういうレベルの作品だと思います。

NINE

普通。
フレンチカンカンのシーンと、ラストシーンが結構ぐっとくる。
ラスト、爽やかな終わり方で好感。

96時間

かなり面白い。アクション、脚本、キャスト、すべてよい。
タイトルもパクリっぽいし、リーアム・ニーソンもおじいちゃんだから、まったく期待していなかったのに。

僕も7月に娘が生まれたので、娘のために戦う主人公に、肩入れしすぎたかも。
ハリソン・フォードの『逃亡者』と同じぐらい面白かったと思う。
突っ込むとしたら、主人公が強すぎることぐらい。30人ぐらいをCIAのよくわからない格闘術で、殺しまくります。
『パリより愛をこめて』もよかったし、ピエール・モレル監督とリュック・ベッソン脚本作品は、いまのところ面白いのばかり。

期待していなかっただけに、めちゃくちゃ当たりを引いた気がする。

2011年7月27日水曜日

ウルフマン

あまり面白くない。ディレクターズカットで視聴。
アンソニー・ホプキンスが出てきた時点で、あ~、こいつが狼男かな、母の死はそれを知ったショックかなと予想できる。実際、母の死は違っていましたが。
杖の伏線も中途半端だし、最後も普通に死ぬだけ。
狼男がロンドンの街を蹂躙するシーンは面白い。ドラマ作りがもう少し丁寧なら、もっとよかった。

2011年7月25日月曜日

ゾーン・オブ・ザ・デッド‏

面白くない。1次感染とか、システマチックにいくのかと思いきや、問答無用の殺戮。
ドラマも、アクションも中途半端。