2013年4月15日月曜日

バクマン。3

まあまあ。
原作どおり。原作既読。
七峰君のリベンジはばっさり削られている。
なんか、熱いんだよな、この作品。
やはり、マンガ版が十分面白いので、あえてアニメで見る必要はないかもしれない。
それでも、『REVERSI(リバーシ)』など劇中作品が、実際に動いているのが楽しい。

素敵な作品なんだけど、切なくなる。
なぜか、それは、俺がおっさんだから。

劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 ザ・ロストタワー

面白くない。
テンポが悪い。
作画はすごい。とにかく、くぐつや、バトル作画が印象的。

琴浦さん

あまり面白くない。
ストレートなメロドラマで、どっと泣かされることが多い作品。
序盤、何度か泣かされ、中盤~後半にかけての、犯罪者とのやりとりは、退屈でしたが、最後、母親との邂逅は、どっと泣かされてしまいました。
ひねらず、ストレートに物語を作っており、僕のような単純な視聴者はすぐに泣かされてしまうでしょう。

マギ

普通。アクション作画は、僕が見た中ではこのクール一番よかったかもしれない。
子供向け、腐女子向けの作品でしょうか。
最後の方、シンドバッドがいじられるプロットは、とても、腐女子が好みそうな展開で、ちょっと、苦手でした。

普通に、少年マンガ原作のアニメとして、まっとう。このぐらいのライトなファンタジーは、ジャンプだと長続きしないので、サンデーらしいおおらかな作品といえます。

子供にも見せやすいし、いいんじゃないでしょうか。

2013年4月9日火曜日

照明リモコン受信スイッチほたるスイッチB(WTC55216W)

これは、よい。
コタツシアターは、親父から譲り受けた築30年以上の我が家のリビングなのだが、当然、スイッチなどは建築当時のまま。古いパチンッってやつだ。

最近ますます目が悪くなり、暗いシアターでプロジェクターの画面を見るのがつらくなってきた。
時には、ダウンライトをつけた状態でパソコンを触ったりしたいのだが、うちの作りつけのダウンライトはリモコンなどに対応していない。

リモコン付電球なるものもあったが、電球は暗いやつに付け替える可能性もある。そこで検討したのが、照明リモコン受信スイッチほたるスイッチB(WTC55216W)だ。

楽天で、送料込み4,300円と、たいして高くない。問題は自分で付け替えることができるかだ。

できた。
ただし、この工事は第二種電気工事士の資格がいる工事なのだ。
失敗すると、発火など、とんでもないことになるかもしれない。
なので、電気屋に頼んだほうが無難だ。
でも、作業自体は簡単だ。

①ブレーカーを落とし、スイッチが反応しないことを確認
②念のためにゴム手袋を装着
③電線の取り外しは、横のスリットにマイナスドライバーを突っ込む
④付け替えは、WTC55216Wのマニュアルを見ながら、なんとなく同じように。赤と白がよくわからんかったが、交流なので大丈夫なんだろうか。

30年前のスイッチと、現在のスイッチが簡単に交換可能なことに感動する。
リモコンは手持ちのパナソニック用があったので、チャンネルを合わせて早速押し込んでみると、うまくダウンライトのスイッチを切り替えることができた。

学習リモコンRM-PLZ430Dに赤外線を登録して、作業完了。
これで、プロジェクター、アンプ、スクリーン、照明がリモコン操作可能に。

『照明リモコン受信スイッチほたるスイッチ』で、壁スイッチがオシャレに、そしてリモコン対応になった。
あ~、なんだろ、きもちいい。

自分で工事する場合はくれぐれもお気をつけください。
というか、私のような者の真似をせず、電気屋さんに頼んでくださいな。

バイオハザードV リトリビューション

まあまあ。シリーズ中では一番だったかも。
意外にもミラ・ジョボビッチのアクションがよい。これまで、「よく体動くな~」ぐらいだったのが、「マジ強いんじゃね」という印象。
序盤にミラのセミヌードシーンがあるんですが、異様にでかくなっている。筋肉的に。
背中とか、「お父さん!」な感じ。
最初にこれを見せられるので、アクションシーンに説得力があるんですね。

エイダ役の人、メイクや表情のせいで、最初3Dかと思いました。整形くさいけど、綺麗な人だなと思って調べてみると、中国の女優、リー・ビンビンということ。ビンビンか~。
37歳って、僕とそれほど変わらん。ビックリ。

さて、本作は『アンダーワールド』シリーズと同じように、アクションヒロインが活躍する映画で、シリーズを重ねていますが、予算、人気だけでなく、女優のスター性でも、本作が勝っています。
第1作目は違っていましたが、いまや、よく似ている2作品だと思います。

ジョジョの奇妙な冒険

面白い。このクール一番ハマッた。
見る前はいまさらジョジョか~、と思っていた。1話目の序盤もそう思っていた。ところが、ディオが犬を蹴ったあたりから、面白さが異様に加速していく。
思い出補正があるとは思うが、この作品は面白すぎる。
すばらしい原作の、すばらしい映像化。オープニングの強烈な映像。キャストのノリノリの演技、不安定ながらも(キャラが難しい)、要所要所で見せてくれるすばらしい作画。荒々しくも、力強い演出。
和製エンターテイメントの最高峰だと思う。

原作起因の問題ではあるが、1部の後半、2部の中盤など、すこしダレるところもある。
それでも、最後までたっぷり楽しむことができた。