これは、よい。
コタツシアターは、親父から譲り受けた築30年以上の我が家のリビングなのだが、当然、スイッチなどは建築当時のまま。古いパチンッってやつだ。
最近ますます目が悪くなり、暗いシアターでプロジェクターの画面を見るのがつらくなってきた。
時には、ダウンライトをつけた状態でパソコンを触ったりしたいのだが、うちの作りつけのダウンライトはリモコンなどに対応していない。
リモコン付電球なるものもあったが、電球は暗いやつに付け替える可能性もある。そこで検討したのが、照明リモコン受信スイッチほたるスイッチB(WTC55216W)だ。
楽天で、送料込み4,300円と、たいして高くない。問題は自分で付け替えることができるかだ。
…
できた。
ただし、この工事は第二種電気工事士の資格がいる工事なのだ。
失敗すると、発火など、とんでもないことになるかもしれない。
なので、電気屋に頼んだほうが無難だ。
でも、作業自体は簡単だ。
①ブレーカーを落とし、スイッチが反応しないことを確認
②念のためにゴム手袋を装着
③電線の取り外しは、横のスリットにマイナスドライバーを突っ込む
④付け替えは、WTC55216Wのマニュアルを見ながら、なんとなく同じように。赤と白がよくわからんかったが、交流なので大丈夫なんだろうか。
30年前のスイッチと、現在のスイッチが簡単に交換可能なことに感動する。
リモコンは手持ちのパナソニック用があったので、チャンネルを合わせて早速押し込んでみると、うまくダウンライトのスイッチを切り替えることができた。
学習リモコンRM-PLZ430Dに赤外線を登録して、作業完了。
これで、プロジェクター、アンプ、スクリーン、照明がリモコン操作可能に。
『照明リモコン受信スイッチほたるスイッチ』で、壁スイッチがオシャレに、そしてリモコン対応になった。
あ~、なんだろ、きもちいい。
自分で工事する場合はくれぐれもお気をつけください。
というか、私のような者の真似をせず、電気屋さんに頼んでくださいな。
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