2013年6月17日月曜日

遊星からの物体X ファーストコンタクト

まあ面白い。前作が大好きな僕の世代は、かなり楽しめるんじゃないでしょうか。
モンスターが、CGでたくさんスクリーンに登場しちゃうのがちょっと残念。オリジナルは、特撮技術がまだつたなく、モンスターがあまり画面に出てこないので、それがよかったんだよな。
あとは、前作の面白い部分をうまく使っているし、好感度が高かった。
主演女優の美しさでは『プロメテウス』を圧倒!

テイク・シェルター

普通。もう、すごい“やきもき”させられる作品。
マイケル・シャノンが、神経質な役をうまく演じている。役者がいいので、よけい“やきもき”させられる。“イライラ”といってもいい。

Amazonベーシック バナナプラグ 24k金メッキ 24本入り

スピーカセレクター導入により、バナナプラグを追加購入。
これまで、安いバナナプラグを買い続けてきたが、とうとう、爆安の製品が登場してしまった。
とりあえず、買った。そして使ってみた。

これまでの、ナカミチやSewell Silverbackと違い、途中の穴にケーブルを入れて、ねじ込むタイプ。工具不要で便利です。
僕の使っているBELDEN 8470だと、導線だけはさむと、十分にホールドされず、引っぱったらスッポ抜ける。ビニールもちょっとだけ一緒にはさむと、うまくホールドされます。
もっと太い線を使っている人は、特に問題ないでしょう。

あとは、普通に使える。単価100円を切る製品としては、まあ、大満足です。AV用途や、今回のようにスピーカーセレクタを入れた場合、大量にバナナプラグが必要なので、とりあえず、使えればいい人には、よい製品だと思います。

AMAZONにあらゆるマーケットが支配されていくようで、ちょっと悲しくもあるのですが。

 

LUXMAN (ラックスマン) AS-50Rを買ってみた

これはよかった。購入経緯は以下のとおり。
  • 最近は主に音楽(J-POP)は絨毯スピーカー、映像はZENSOR7を使っている。
  • 両方ターミナルがあって、バナナプラグを差し替えるだけとはいえ、試聴位置から立ち上がって繋ぎかえるのはめんどくさい。
    結局繋ぎ変えずに、台詞の聞こえづらい絨毯スピーカーで、そのまま映像視聴していたりする。
  • スピカーセレクターのLUXMAN AS-5IIIならボタンひとつで切り替えできるし、まあまあ安い。
  • いや、やっぱり立ち上がって動くのはいやだ。なんせ、自分は、検索にキーボードを使うのすら面倒で、音声認識させているぐらいのダメ人間だ。
  • AS-50R購入~
音質重視派にはリモコン方式なんて考えられないかもしれませんが、どうやら自分はイージーリスニング派。音質にも、そりゃ拘るけど、利便性の方が勝る。

初めて購入するLUXMANは、安心のオーディオブランド。リモコン方式といえど、音質が劣化することはないでしょう。
接続してみると、音質は変わらず、リモコンで、カチャンと切り替えできました。

このセレクターの弱点は、
  • スイッチを入れないといけない。
  • ZENSOR7と絨毯スピーカーを切り替えるために、2万円以上のセレクターは、やや贅沢すぎるかも。
と、弱点ともいえないことばかり。性能的にはとても満足な製品でした。
本体側、ACアダプタのコネクタが、差すときめちゃくちゃ堅いです。抜けにくくするためですが、最初びっくりしますよ。

2013年5月23日木曜日

W3-1319SAからFE126Enに戻した

フラットな傾向で、最初はいいなと思ったW3-1319SAですが、12帖のコタツシアターで聴くには合わなかったようです。
FE126Enの方がユニットサイズが大きいので、低音は当然としても、高音もよく出ます。音もよく広がる。同じボリュームでも、FE126Enの方が大きい音がします。結局、結局絨毯スピーカー2号のユニットはFE126Enに戻しました。

ユニットサイズと部屋の広さは、かなり相関関係があるようです。
しばらくメインユニットはFE126Enでいきます。

W3-1319SAは新たな活躍の場を探すことにしよう。

(追記)
W3-1319SAを使っていて、なんかモヤモヤしたのは、FE126Enのときに聞こえていた音が聞こえなくなったからだと思う。音色としては、W3-1319SAの方がフラットでいい感じなんだけど、低音はともかく、高音が出ていなかったのがストレスになったようです。

自分の好みは、フラットさよりもレンジの広さなのかな。

2013年5月21日火曜日

W3-1319SAファーストインプレッション

早速、絨毯にセット?して、聴いてみました。

聴きやすい、癖のない音。
低音から高音まで、フラットに聞こえます。
8cmのユニットですが、大きなマグネットがついており、低音は思った以上に出ます。
最初の印象から「お、いいじゃん」って感じ。

12cmのFE126Enと比べると、さすがに低音は控えめ。
FE126Enは音程によって、強めに聞こえるところがありますが、W3-1319SAは、あくまでフラット。うーん、このユニットで12cmが欲しいな。

ただ、体調のせいか、しばらく音を聴いていると、モヤモヤ。物足りなく感じました。少し癖があるほうが、自分の場合は合ってるのかなあ。
FE126Enより低音が減ったので、安定感が足りないのか。エンクロージャーと合ってないのか。
なんだかワカランが、不安感を掻き立てられる。体調のせいだと思うけどなあ。
エージングもまだまだなので、しばらく調整しながら使ってみたいと思います。

2013年5月20日月曜日

顔のないスパイ

普通。
パッケージにも書いてあったので、何かあるだろうなと思いながら見ていたが、まあ、予想の少し上を行くサプライズ。
まあ、すぐ忘れそうな映画。
オデット・アナブル、なんか見たことあると思ったら、ラックスの子でした。や、『クローバーフィールド/HAKAISHA』の印象かなあ。