2013年7月23日火曜日

ゾンビ・ストリッパーズ

まあまあ面白い。
なんかこれだけおっぱいが出ていると、ぜんぜんエロくない。
バカバカしいエログロ。
エンターテイメント性が高い。

REC/レック2

まあまあ。1より、かなり面白い。
ぎゃあぎゃあとうるさいSWATがもうちょっとかっこよければ、もっとよかった。
これ、1とぜんぜん違うわ。

2013年7月5日金曜日

翠星のガルガンティア

完全に面白い。
知り合いのスタッフから、まあ、面白くないと聞いていたが、面白い。
このへんは、ノーテンキに見れるファンの方が、冷静。

惜しむらくは、1期13話であること。
この話数としては驚異的にまとまっているが、もう少し見ていたかった作品。

エンディングがすごくよくて、懐かしい感じの短い動画繰り返しのエンディングかと思いきや、ダイナミズムとフェティッシュな魅力が半端ない良質なエンディング。

完璧な作品ですね。

2013年6月20日木曜日

DT-2050Aのイコライザ

コイズミ無線で教えてもらったことを参考に、早速家に帰り、DT-2050Aのイコライザをいじってみた。
絨毯スピーカー(FE126En)に低音を足してやることで、だいぶバランスがよくなった気がする。
少しはユニットの力を引き出せてるのかな。

そこではたと気づく。

それなら、ZENSOR7の場合はどうだろう。
ZENSOR7は低音が膨らみがちなので、ハイを上げてやると、いったいどうなるのか。
結果、理想的とはいかないまでも、そこそこいい感じ、というかわかりやすい音になった。
ちゃんとボーカルが前に出るし、低音は十分すぎる。
上げすぎると、高音だけがうるさくなるので、ほどほどがよい。

絨毯スピーカーは点音源のよさがあり、クリアな音でかなり健闘しているが、聴き比べると、どうだろう。7:3ぐらいで、多くの人が市販のトールボーイを選ぶだろうなあ。
自分の絨毯は中高音が明瞭で粒立ちがいい。ZENSOR7は滑らかで、レンジが広く、余裕がある。
性格が違うともいえるが、やっぱり、トータルではマルチウェイのZENSOR7に分がある。

オーディオ知識が少し増えていくと、絨毯だけでなく、いろんなシステムをちょっとずつうまく使えるようになるので、やはり勉強は大切だ。

自分はせっかく絨毯でスピーカーづくりをはじめたので、絨毯でもう少し市販のマルチウェイに迫りたいと思います。

ほか、いろいろ聴いてきた

JBLコーナーではS4700とS3900を切り替えながら聴いた。う~ん、贅沢だなあ。
ソースは置いてあったJAZZ CD。

トランペットが「パ~」って鳴った瞬間、S4700には、ビクっとさせられた。あのホーンから出てくるトランペットは、本物(か、それ以上)の迫力やで~

S3900もとてもいいと思ったが、比べちゃうと値段が高くてサイズが大きいS4700がよかったなあ。普通の感想で申し訳ないです…

実際、置く部屋によって、S3900の方がいい場合もあると思うのですが、あのボタン一つで切り替えできる視聴環境のなんと恐ろしいことか。

あとは、
ELAC FS407
SONY SS-NA2ES
FOSTEX GX103

それに、比較でうちの
DALI ZENSOR7
も試聴しました。

ソースはJBLのコーナーと同じJAZZ CD。
アンプはデジタルにしてくださいというと、ONKYOの一番いいやつにしてくれました。
ボタンで切り替えてくださいということで、また勝手に触らせてくれました。
あぁ、贅沢すぎる…

SONY SS-NA2ESは、とてもよかったです。
音も広がるし、なんか、結構リアルな音というか、好きな感じの音でした。
日本メーカーで安心だし。日本好きだし。

いずれ欲しいかもしれない。

AVANTO FS-20を聞いてきた

アキバでスピーカーシステムを一番たくさん置いているのは、今はヨドバシなんでしょうかな。

とにかく、気になっていたAVANTO FS-20。
『Killing Me Softly』のCDが入っていたので、それを聴きました。

ズゥーーーン

鳴らしてみると、スリムな外観からは考えられない、とんでもない重低音が広がります。20cmウーファーLRで2発と思えば、そりゃそうなんだけど、まあ、インパクトあります。(この歌、こんな重低音も入ってるんだ。)
中高音は、普段、フルレンジで女性ボーカルを聴いているので、こもった感じに聞こえました。まあ、うちのZENSOR7もそうなんで、フルレンジと安価なトールボーイは、たいていそんな違いになるのかも。
これは、やっぱり、映画向きなんでしょうか。

気づいた点。
家庭での利用だと、夜中には、ウーファーの音量だけ下げたり切ったりするけど、このスピーカーはウーファーの音量を下げる=メインスピーカーの音量を下げるなので、ちょっと注意が必要かもしれません。
少なくとも、セリフだけは明瞭になるよう、センターは必須か。
もしくは、イコライザで低音を落とすとか。

まあ、買ってない自分には関係ないといえばない。
とにかく、面白い製品でした。

麻布オーディオ秋葉原店に行った

麻布オーディオに、TangBandがたくさん置いてあるようなので、行ってみた。
目当てはW4-1320SIF。

倉庫みたいな狭い店だが、ニアフィールドで試聴もさせてもらった。
今日は担当スタッフが休みとのことだったが、可愛いらしい女性店員が丁寧に接客してくれました。

お目当てのW4-1320SIFはなかったものの、ParcAudioのDCU-F121Wを使ったDCS-W3を聴かせてもらった。

試聴用のfoobar2000にアニソンがいっぱい入っていたが、なんか、いい歳して、アニソンでスピーカーの音質チェックは恥ずかしくて、それは鳴らせなかった。
まあ、デジタル加工されまくったアニソンじゃ、スピーカーの音がよくわからんような気がして、山崎まさよしを聴いてみました。

木だから、のほほんとした癒し系サウンドかと思っていたら、真ん中がアルミだからか、高音はいい感じに刺激がありました。
いずれ、試してみたいスピーカーです。

あと、めちゃめちゃデカいターミナルが、結構安い価格で売ってたりして、こちらも楽しい店でした。