まあまあ面白い。かっこいい。腐女子向け部分を受け入れる(受け流す)ことができれば、楽しめる。
この作品を転機に、しばらくアニメセールスを牽引するのが、女性になるかもしれない。
『けいおん!』の女性向け版という要素が強く、男どおしで顔を赤らめたり、いちゃいちゃしたり、
「責任、取ってくださいよ…」とか言っちゃうし、最後、りんちゃんのデレっぷりが半端なく、かなり女性向け。冷静になると、もう、すごいんだけど、男性ファンのみなさま、そこは気にせず楽しみましょう。この作品は、ちゃんとスポ根ものとしても楽しめるクオリティがあります。
一番好感が持てたのが、水泳のシーン。尺が、実際に試合で泳いでいるタイムと同じっぽくて短い。それが、スピード感とキレに繋がっていたと思う。ちょっとしたアイデアと、拘りだが、感心しました。作画もすごいしね。
これまで、男性向けのハーレムアニメは、たくさんあったが、女性向けは少なかった。
京アニが女性向けの作品をやってくれたことは、アニメファンとして単純にうれしいし、意義がある。
この作品はよくできているが、今後、しょうもないものも含め、女性向け作品が、かなり作られることになるでしょう。
男性向けの作品に、もっと過激なものが多いように、安易な作品ほど、直接的表現が増えていくでしょう。
男性アニメファンには、少々厳しい時代になるかもしれませんが、がんばりましょう^O^/~~
2013年9月30日月曜日
4K2K批判について
4K2K不要という方も多いが、自分は4K2Kなり、新しいもの大歓迎。
4K2K不要という方は、「必要性」という軸で考えておられるかと思います。たしかに、未だにDVDクオリティで十分な人も多い。
でも、よりハイスペックなものを求めるのは、人間の本能。生活に必要という軸ではなく、単純に、すごいものを求めるのが人間。人が月まで行ったことに感動したり、ウサイン・ボルトの走りに「すごい」と感動するのと同じ。4K2KのTVを見ると、単純に綺麗と思う。
なんらかの作品にのめりこんだ経験のある人なら、それを、ちょっとでも美しい映像で見たいと思う人は、多いんじゃないでしょうか。そこに、理屈はないでしょう。
4K2Kなど、ハイスペックなものは、新しいTVを売るための企業の戦略。それは、そうでしょう。企業はすべからく利益追求団体なんだから、次のTVを買ってもらわないといけない。宣伝文句が4K2Kでもいいんじゃないですか。
コンテンツも揃わぬうちから、必要以上にハイスペックなものを売り込もうとしている。それも、本当ですが、これまでDVDなりBDを普及させてきたメーカーは、よくわかっています。パッケージにしろ、ネット配信にしろ、必ずソフトも出ます。ハードが先に出るのは、よくあること。
4K否定派の方もご心配なく。それを受け入れるか、受け入れないかは、市場が決めること。市場に受け入れないものは淘汰されます。LD、β、HD DVDなんてのもありましたね。
テクノロジーのいいところは、最先端の技術が市場に受け入れられると、それが、当たり前のものになって、誰でも安く買えちゃうところ。今、皆さんが使っているスマホは、数十年前のスーパーコンピューター並みの性能。
4K2K不要の方も、4K2Kが流行れば、何気なく選ぶTVが、4K2Kになっているんじゃないですか。
趣味の世界なので、それぞれ楽しみ方は自由。アナログプレーヤーで、こだわりを持って、好きな音楽を聴いている方も、とてもすばらしいと思います。自分も、もっと年齢を重ねたら、新しいものに興味がなくなるだろうし、そういう楽しみ方ができる大人になりたい。
僕が年取ろうが、好もうが、好まなかろうが、技術はどこまでも進歩していく。
世界はいつまでたっても、面白いことに満たされていて、どんどん、新しい面白いものが出てきて、いつまでたっても楽しみきれない。
そう考えると、楽しいですね。
自分は、アニメに映画に、いろんなものを楽しめて幸せ。ちなみに、日本は幸せな国番付43位とのこと。日本人は、ものやお金に振り回されている人が多いようです。
日本は出生率が上がって、人口がもっと増えるといいな。あと、放射能は何とかして欲しい。
世界では餓死、戦争・犯罪で死ぬ子供が減るといい。生まれた場所や時代で悲惨な人生を送る人がいるのは悲しい。
テクノロジーだけでなく、他の部分も進歩して欲しい。
4K2K関係ないけど。
4K2K不要という方は、「必要性」という軸で考えておられるかと思います。たしかに、未だにDVDクオリティで十分な人も多い。
でも、よりハイスペックなものを求めるのは、人間の本能。生活に必要という軸ではなく、単純に、すごいものを求めるのが人間。人が月まで行ったことに感動したり、ウサイン・ボルトの走りに「すごい」と感動するのと同じ。4K2KのTVを見ると、単純に綺麗と思う。
なんらかの作品にのめりこんだ経験のある人なら、それを、ちょっとでも美しい映像で見たいと思う人は、多いんじゃないでしょうか。そこに、理屈はないでしょう。
コンテンツも揃わぬうちから、必要以上にハイスペックなものを売り込もうとしている。それも、本当ですが、これまでDVDなりBDを普及させてきたメーカーは、よくわかっています。パッケージにしろ、ネット配信にしろ、必ずソフトも出ます。ハードが先に出るのは、よくあること。
4K否定派の方もご心配なく。それを受け入れるか、受け入れないかは、市場が決めること。市場に受け入れないものは淘汰されます。LD、β、HD DVDなんてのもありましたね。
テクノロジーのいいところは、最先端の技術が市場に受け入れられると、それが、当たり前のものになって、誰でも安く買えちゃうところ。今、皆さんが使っているスマホは、数十年前のスーパーコンピューター並みの性能。
4K2K不要の方も、4K2Kが流行れば、何気なく選ぶTVが、4K2Kになっているんじゃないですか。
趣味の世界なので、それぞれ楽しみ方は自由。アナログプレーヤーで、こだわりを持って、好きな音楽を聴いている方も、とてもすばらしいと思います。自分も、もっと年齢を重ねたら、新しいものに興味がなくなるだろうし、そういう楽しみ方ができる大人になりたい。
僕が年取ろうが、好もうが、好まなかろうが、技術はどこまでも進歩していく。
世界はいつまでたっても、面白いことに満たされていて、どんどん、新しい面白いものが出てきて、いつまでたっても楽しみきれない。
そう考えると、楽しいですね。
自分は、アニメに映画に、いろんなものを楽しめて幸せ。ちなみに、日本は幸せな国番付43位とのこと。日本人は、ものやお金に振り回されている人が多いようです。
日本は出生率が上がって、人口がもっと増えるといいな。あと、放射能は何とかして欲しい。
世界では餓死、戦争・犯罪で死ぬ子供が減るといい。生まれた場所や時代で悲惨な人生を送る人がいるのは悲しい。
テクノロジーだけでなく、他の部分も進歩して欲しい。
4K2K関係ないけど。
2013年9月27日金曜日
ヨドバシカメラでB&W CM9試聴
まえ、アバックで聴いたときはピンとこなかったCM9だが、今回ヨドバシで聴いたらすごくよかったです。
アンプがなにかもちゃんと見てないけど、どうも、左右スピーカーの距離で、ぜんぜん印象が違うようです。
(アバックさんのは、ちょっと近かった。)
音の分離がよく、スケール感もある。評判どおり、かなりいい。
次に自分がスピーカーを買い換えるときまで、このぐらいのグレードのものが値上がりして欲しくないな。
B&Wのスピーカー、モデルチェンジのたびに、どんどん高くなっているイメージ。
アンプがなにかもちゃんと見てないけど、どうも、左右スピーカーの距離で、ぜんぜん印象が違うようです。
(アバックさんのは、ちょっと近かった。)
音の分離がよく、スケール感もある。評判どおり、かなりいい。
次に自分がスピーカーを買い換えるときまで、このぐらいのグレードのものが値上がりして欲しくないな。
B&Wのスピーカー、モデルチェンジのたびに、どんどん高くなっているイメージ。
神のみぞ知るセカイ 女神篇
まあまあ。
サンデーの長期連載作品の特徴として、何か大変なことが起こっているようで、大枠の人間関係やストーリーの根幹部は、まったく進展してないものがある。
新キャラやサブストーリーなどで引き伸ばしされると、おっさんは、もう、しんどい。
この作品もそういった要素があるが、最後、主人公が大きな成長を見せるので、そこそこ楽しめた。
1クールの中で、一度、視聴者にストレスを与えることで、うまく起伏ができたと思う。
ストレスは作品を面白くするためには必須かもしれない。
サンデーの長期連載作品の特徴として、何か大変なことが起こっているようで、大枠の人間関係やストーリーの根幹部は、まったく進展してないものがある。
新キャラやサブストーリーなどで引き伸ばしされると、おっさんは、もう、しんどい。
この作品もそういった要素があるが、最後、主人公が大きな成長を見せるので、そこそこ楽しめた。
1クールの中で、一度、視聴者にストレスを与えることで、うまく起伏ができたと思う。
ストレスは作品を面白くするためには必須かもしれない。
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
まあまあ。『プリズマイリヤ』と同じ、大沼心監督作品。
ギャグの切れがよく、笑えるシーンが多い。
特にゆうちゃんに対する、変態ぶりが面白いな。
『よんでますよ、アザゼルさん。』と同様、キレのあるシモネタが身上。
ギャグの切れがよく、笑えるシーンが多い。
特にゆうちゃんに対する、変態ぶりが面白いな。
『よんでますよ、アザゼルさん。』と同様、キレのあるシモネタが身上。
プリズマイリヤ
普通。アクション作画がすごい。
田中宏紀さん、最近は別次元に進んでいて、アクションしているキャラを、カメラが回り込むという、複雑なカットが出てくる。ザック・スナイダーあたりの画をアニメでやってやろうということかもしれない。とにかく、すごい。
同じく、『進撃の巨人』でも、田中さんだけでなく、いろんな人が、複雑なカメラワークを手描きでやっている。
CGで当たりを作っているのかなあ。もう、めちゃくちゃすごいので、ついていけん。
田中宏紀さん、最近は別次元に進んでいて、アクションしているキャラを、カメラが回り込むという、複雑なカットが出てくる。ザック・スナイダーあたりの画をアニメでやってやろうということかもしれない。とにかく、すごい。
同じく、『進撃の巨人』でも、田中さんだけでなく、いろんな人が、複雑なカメラワークを手描きでやっている。
CGで当たりを作っているのかなあ。もう、めちゃくちゃすごいので、ついていけん。
登録:
投稿 (Atom)