2013年10月23日水曜日

2013年10月21日月曜日

96時間/リベンジ

普通。
前作のインパクトが強かっただけに、今回はそれほどではない。

リンカーン 秘密の書

まあまあ面白い。
バカバカしい設定を真面目に映画化している。珍しく斧を使ったバトル。
映像も変わっている。
カザフスタンの監督とは珍しい。

EH-TW4500:2度目のランプ交換

前のランプは2000時間で切れたが、今回は1280時間程度で画面が暗くなり、1300時間前に切れた。
仕様は3900時間なので、もうちょっとがんばって欲しいな。

ランプは、最近、互換品が出回っているようです。これ以上早く切れたら困るので、純正品が欲しく、Amazonで純正っぽいランプを購入。16000円程度だったが、来たのは互換品だった。Amazonの商品説明にも、「純正」とは書いてなかったので、まあしょうがないか。どうせ互換品なんだったら、12000ぐらいからあったので、そっちでよかった。
互換品は、IDのシールがなかったり、「made in china」の表記が消されていたり、純正品とは少しずつ異なる。

まあ、とりあえず装着してみると普通に使えたので、このまま使用することに。
なにやら釈然としないことが多い顛末でした。

2013年10月15日火曜日

SONY UDA-1:Voyage MPDでPCM再生できました

以前うまく再生できなかったのですが、UDA-1を接続したPCに、Voyage MPDをインストールしなおしたところ、PCM再生できました。
結局、普通にインストールするだけでした。

dsd_usb "no"
ならDSD→PCM変換で、ひとまず鳴らすことができます。

dsd_usb "yes"
だと、まだ無音。

format "192000:32:2"
ってのを入れると、全ソース、UDA-1が対応している最高スペックの192kHz/32ビットにアップコンバートされる。
うちのPentium4、512MBメモリでも、リアルタイム変換できる。このソフトは軽いな~。

あと、DSDネイティブ再生だけできれば、Voyage MPDに完全移行できそう。

(追記)
http://www.sony.jp/system-stereo/products/UDA-1/feature_1.html
に「* DSD再生はWindowsのみに対応しています」
の記述が…

MacがDSDダメなら、同じLinux系のVoyage MPDもダメなんじゃないだろうか。
UDA-1はDoPに対応していないので、これが原因のようです(仕様)。
残念。

2013年10月11日金曜日

SONY UDA-1:ファーストインプレッション、ちょっとレビュー

来ました。VAIOなど、他のソニー製品と同じような箱です。


僕の適当な写真ではまったく伝わりませんが、けっこう格好いいです。右下にハイレゾマークが。


裏面。


とりあえずラックに収めたら、こんな感じ、DSDなどハイレゾ音源再生時はランプでわかるようになっています。


●筐体
どっしり重くて、高級感があります。メカっぽいかっこよさですね。筐体同様ボリュームもしっかりしており、リモコン操作で回ります。

●DSDの音質
僕の持っている曲だと、『Pure-AQUAPLUS LEGEND OF ACOUSTICS-』は、PCMとの違いがわかりやすいように思います。アコースティックで、DSD録音されたものなら、わかりやすいんじゃないでしょうか。DSDらしい音質を楽しめると思います。

●アンプの音
エージングが必要だと思うので、とりあえずの感想。中華デジアンのDT-2050Aに比べ量感があるように思います。低音も太い。スピード感はやはりデジアンでしょうか。あとは、僕の耳ではよくわかりません。普通にいい音だと思います。

ヘッドフォンは持っていないので、わかりません。

UDA-1はアナログアンプなので、手で触ると結構熱い。今の季節で、天板は普通に触れる程度の温度ですが、デジアンに慣れている人は熱くて驚くかも。小型の筐体なら、やっぱりデジタルアンプを積んでほしかったのが本音です。

ともあれ、これで、DSD再生できるようになった! コストパフォーマンスが高い、よい製品だと思います。

SONY UDA-1:foobar200からDSD再生

UDA-1が来て、早速Voyage MPDに接続したところ、うまく鳴りませんでした。
バーブラウンのメジャーなチップだから簡単に鳴ると思ったのですが、僕の力量では鳴らせなかった。
途中でVoyage MPDが変な動作するようになったので、うちの環境だけの問題かもしれない。
ドライバが必要なのか、設定の問題かよくわからないので、これは他の先輩方の情報を待つことにします。

さて、本題。Voyage MPDより使用する方が多いと思われるfoobar2000です。
結果としては、PCM、DSDともに再生できました。

先にソニーのサイトからドライバをインストールしておいてください。
「UDA-1 USB端子用ドライバー」です。

foobar2000用のプラグインは以下の通り。
foo_input_sacd-0.6.5.zipを解凍して
  • ASIOProxyInstall-0.6.5.exe
  • foo_input_sacd.fb2k-component
をインストール。
  • foo_out_asio.fb2k-component
もインストール。

「Playback」→「Output」→「ASIO」の「foo_dsd_asio」をダブルクリック。
設定はこんな感じで。


次に「Playback」→「Output」→「Device」の「ASIO:foo_dsd_asio」を選択。

「Tools」→「SACD」の「ASIO Driver Mode」を「DSD」に。


以上です。DSDネイティブなのに、Proxyを入れるんですね。ちなみにPCMだけなら、「Playback」→「Output」→「Device」の「ASIO:ASIO for Sony USB DAC Amplifier」とか、適当に選んでも簡単に鳴ります。