2013年10月11日金曜日

SONY UDA-1:ファーストインプレッション、ちょっとレビュー

来ました。VAIOなど、他のソニー製品と同じような箱です。


僕の適当な写真ではまったく伝わりませんが、けっこう格好いいです。右下にハイレゾマークが。


裏面。


とりあえずラックに収めたら、こんな感じ、DSDなどハイレゾ音源再生時はランプでわかるようになっています。


●筐体
どっしり重くて、高級感があります。メカっぽいかっこよさですね。筐体同様ボリュームもしっかりしており、リモコン操作で回ります。

●DSDの音質
僕の持っている曲だと、『Pure-AQUAPLUS LEGEND OF ACOUSTICS-』は、PCMとの違いがわかりやすいように思います。アコースティックで、DSD録音されたものなら、わかりやすいんじゃないでしょうか。DSDらしい音質を楽しめると思います。

●アンプの音
エージングが必要だと思うので、とりあえずの感想。中華デジアンのDT-2050Aに比べ量感があるように思います。低音も太い。スピード感はやはりデジアンでしょうか。あとは、僕の耳ではよくわかりません。普通にいい音だと思います。

ヘッドフォンは持っていないので、わかりません。

UDA-1はアナログアンプなので、手で触ると結構熱い。今の季節で、天板は普通に触れる程度の温度ですが、デジアンに慣れている人は熱くて驚くかも。小型の筐体なら、やっぱりデジタルアンプを積んでほしかったのが本音です。

ともあれ、これで、DSD再生できるようになった! コストパフォーマンスが高い、よい製品だと思います。

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