2014年1月27日月曜日

パシフィック・リム

面白い。アクションシーンとドラマシーンの落差が凄い。
樋口監督を髣髴とさせる、スケールの大きなアクションが見所。
迫力が凄い。3D推奨でしょう。うちは、残念ながら、まだ2D。

ドラマはB級映画。
菊地凛子の日本語が、なぜかなまっている。
彼女の演技がどうとかじゃなく、単純にミスキャストだったように思う。

2014年1月25日土曜日

the box PA15ECO MKIIが届いた

早速、適当にポン置きで音出し。いつも聴いている音源をかけてみる。
スピーカーはじっくり使ってみないと判断が難しいので、ファーストインプレッションでざっくりした感想を書きます。

最初の印象は、「思ったより普通に使えそう」です。
音が変とか歪んでいるようなことはありません。

●でかい
38cmとしては最小クラスでも、家に置くとかなり大きい。ZENSOR7と2台を使い分けるのは難しそうです。

●音が大きい
92dbもあるので、ボリュームを下げて使わないといけません。

●低音がしっかり出る
こればっかりは、小口径のスピーカーでは太刀打ちできません。
前、NS-1000MMからZENSOR7にしたときも、低音の量が増えて驚きましたが、それと同様の驚きがあります。
この低音を聴いてみるために買ったわけなので、そこは期待どおりでした。

家族からは早速うるさいという苦情。この大きさのスピーカーは、防音設備が必要なんでしょうな。

さて、私は、4万円近くで個人輸入して、それはいい経験になりましたが、このスピーカーはたぶん、おそらく、同じスペックの製品を日本で2万円で買えます。
デスクトップのパワードスピーカー、またはヘッドホンの「ちょっといいやつ」の値段で買えるということです。
「自分の家に38cmウーファーのスピーカーがあったら、どうなんだろう」という実験がお小遣いでできる。
それだけでも、面白い製品だと思います。

2014年1月24日金曜日

Cubox-iにUbuntuインストール

オフィシャルブログで、Linuxが動くようになったということなので、入れてみた。
http://cubox-i.com/linux-distros-ready-ubuntu-fedora-debian/

Debianと、Ubuntsをインストール。主にUbuntuを触ってみました。

Androidと同様、WiFiルーターにGUIから接続でき便利。
音声出力はS/PDIF、HDMIとも選べ、Cubox-iのハードウェアに、一通り対応しているようだ。
USBマウス、キーボードのホットプラグにも対応している。

GUIの動作は全体的にもっさり。ARM CPUのスマホはもっとサクサク動くので、ウェブやメールにはAndroidの方がいいかも。まだ、Ubuntuでハードウェアのスペックを使い切っていないだけかも。

Ubuntuのバージョンは11で、ちょっと古い。
Linux初心者なので、よくわからないことも多く、まだMPDも動作せせられません。

sudo apt-get update
は12分ちょっとで終わる。

sudo apt-get upgrade
したところ、とんでもない時間がかかった。
途中(Y/N)の選択もあるので、寝る前や、のんびり他の事をことをしながらやるほうがよい。

アプリのインストール時に聞かれるパスワードは、ユーザー名と同じ、linaroです。
最初、ちょっとわからなかった。

しばらく、いじってみます。

(追記)
Languageで日本語にしようと思うと途中でエラー。
キーボードは日本語のものを選べました。
MPDも動かせず、どうも、自分には敷居が高いようです。
MuBoxの対応を待とうか。

2014年1月21日火曜日

Cubox-iにAndroidインストール

イメージファイルをmicro SDに書き込んでブートするだけなんで、あっという間に立ち上がる。
アプリの追加もできなかったし、ちょっと触っただけ。
無線ルーターに、あっという間につながった。

2014年1月20日月曜日

CuBox-iが届いた

はるばるイスラエルから届きました。
自分が購入したには、CuBox-i4Proというハイスペックなもの。
4コアCPUに無線LANも使えるし、ソフトがそろってくれば、いろいろ楽しめそうです。

今使えるOSは2種類だけ。
目的のMPDは使えないので、とりあえずGeexBox XBMCをインストール。

http://cubox-i.com/install-os-on-micro-sd-flash-card/
を見ながらWindowsでインストールしました。
イメージファイルを書き込んだmicro SDを入れるだけなので、めちゃめちゃ簡単にインストールできます。

CPU負荷を見ると2コア分の表示。4コア搭載されていても、GeexBox XBMCは2コアのみを使う仕様らしい。

●GeexBox XBMCで音楽再生
GeexBox XBMCは、DSF、DFFなどのDSDファイルには対応していない。
HDMI接続でAVアンプ接続、視聴。
音は、少し変わったような、変わってないような。AVアンプのDAC使用なので、Windows(WASAPI)とそれほど変わらないかも。

●GeexBox XBMCで映像再生
1440×1080px、16:9のtsファイルを再生すると、表示比率が4:3に。
2ch音声は問題がないが、5chのソースは、本来出力されるスピーカーと違うところから音が聞こえる。

他にも、いろいろ思ったように使えないことも多い。
うちの環境では、メディアプレーヤーとして不十分。

MPDが移植されるのをのんびり待ちます。

クロックアップして、コアが増えたためか、ほんのり暖かい。
夏場は熱くなるかもしれません。
MPD利用だけの方はCuBox-i1の方がいいかも。

(追記)
他にOSがないので、もう少し触ってたら、XBMCの設定で、比率を16:9に固定すると、1440×1080pxのtsファイルも16:9で表示されました。

2014年1月17日金曜日

さよならDT-2050A

正確にはまだうちにあるが、左出力に結構ノイズが出るようになったので、システムから外してしまった。買ってから8か月くらいでしょうか、ほぼ毎日使っていたのですが、寿命にしてもちょっと早かった。

まだまだ使いたかったのになあ。機械がいじれたら、修理するんだけど。次は日本製かな…

とりあえず、どこかで使おうと思って置いていたSA-36Aに交換。入力がアナログ×1なので、AVアンプのプリアウト専用です。
音はちょっと薄くなった。まあ、悪い音でもないのでしばらくこれでいこう。

the box PA15ECO MKIIのことといい、今年は1月から碌なことがない。

あ、今年厄年だったわ。

2014年1月16日木曜日

the box PA15ECO MKIIとCLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CP15E

the box PA15ECO MKIIを買って届くのを待っているが、サウンドハウスのページでとんでもないものを見つけてしまった。

http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?item=233^CP15E

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CP15Eというやつで、これがなんと、the box PA15ECO MKIIに瓜二つ。
サイズ、重量、デザインは同じ。スペックも限りなく近い。能率が違うと思いきや、背面のプリントは同じ92db。
価格も近い。
  • the box PA15ECO MKII €85 £70.72
  • CP15E 9,980円
中国の工場から直送すれば、ほぼ同じ値段で出せるはずだ。
これが同じものなら、ショックすぎる。the box PA15ECO MKIIは送料入れるとCP15Eの倍近い値段。

CLASSIC PROというのはサウンドハウスの独自ブランドで、どこかのメーカーのOEMらしい。いや、どう見てもThomannじゃん! いや、ThomannもOEM元とは限らないけどね!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9

ショックだ。真相はわからないまでも、限りなく黒に近い。いや、もう、黒といっても差し支えなさそうだ。

偉い人~、これは同じもののOEMじゃなくて、中身が違うんですよと言ってくれ~
あれ、なんだか、目から、水が出てきたよ…