解像度が高くハイレゾ対応というコンセプトをわかりやすく表現している。
上位機SONY SS-AC5に比べ、能率が高く元気のよい音。
その分、荒くも感じる。
デザインの奇抜さと相まって、若い人に向けた製品と思われる。
中古で玉数が多いので、好きな人は試していいかも。
2021年5月3日月曜日
SONY SS-HA1を買ってみた
2021年3月2日火曜日
WHITE ALBUM2 アニメ再視聴
再視聴すると、丁寧なドラマ作りで、作画も比較的良質だと思いました。
ライブシーンが淡白なのは相変わらずですが。
パッケージ版で修正入っているかも。
2013年、この作品が放送された当時、私はブチ切れていました。
大好きなWhite Album2の映像化ということで、期待が大きすぎたのか、ライブシーンをCGにしろだの、作画に金をかけろだの、本当にがっつりブチ切れていました。
今回、気まぐれでゲームを再プレイすることになり、Closing Chapterまで進め、そういえばアニメがあったなと、再視聴してみました。
TV放送されたものはもう見れないので、パッケージレンタルで見てみたところ、作画崩れも少なく、かなり良質な仕上がりと感じました。
気になったのは本当に微々たるか所で、2話は雪菜の顔が違うことと、手の作画がキャラクターに合っていないことがあるくらいでした。
今となっては確認できないのですが、パッケージ版はTV放送されたものから、修正が入っているのかもしれません。本放送時、10話くらいから作画がかなり荒れていたように記憶しているのですが。もしかしたら、当時の私の思い入れが強すぎたのか、最近、感覚が馬鹿になってきたのか。
この出来なら、続編、勝手に楽しみにしています。
2021年2月3日水曜日
アニメに出てくる(登場する)スピーカー・アンプ・プレイヤーまとめ
アニソンをいい音で聞けるシステムではありません。澪ホンのように、あの、アニメに出てきたスピーカーが欲しいという、マニアックな人の参考になれば。
あかねさす少女
SONY TA-1090
SONY SA-5090
いぬやしき
ONKYO Integra A-927
ONKYO Integra T-425AT
SONY CDP-XA7ES
映像研には手を出すな!
JBL 4343AWX
歌舞伎町シャーロック
JBL 4312
けいおん!
YAMAHA NS-1000M
心が叫びたがってるんだ。
DIATONE DS-3000
※実写版ではDIATONE DS-97Cに
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO
JBL 4312
殺戮の天使
JBL 4344
TARI TARI
ONKYO D-TK10
Accuphase F-360
Accuphase BP-400
バクマン。
B&W 802D
バンドリ BanG Dream! 2期
JBL4345 ケンリックサウンド
Marantz SC-7
Marantz MA-9
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
SONY SS-AR1
情報ありましたら、コメントでお願いします。
Amphion(アンフィオン) Argon3LS
聴いていません。ブックシェルフは聴いています。
技術の進歩はすごいもので、22Hz~25kHz ±3dBの公証スペック。
密閉とパッシブラジエーターで実現。
感度が85dBなので、パッシブモニターできれいな音。
https://www.wefield.jp/products/speakers/Argon/Argon3LS.html
プリで低音を持ち上げたら、戦えるか。
(追記)
スピーカーブランドは数も多く、供給過多感も否めない。
Amphionはいいスピーカーを作っているが、日本で流行るかどうかはわからない。
Dynaudioがどこでも買えるようになったのは、Dyna-udiaさんという強力なインフルエンサーの力が大きいと思う。
音はいいけどパッとしないREVEL AUDIOみたいなブランドもあるわけで、そもそもスピーカーリスニングが廃れた日本でどこまで人気が出るか見守ろう。
個人的にはマジコやYG ACOUSTICSと違って、買える密閉パッシブモニターを作っているAmphionには期待しています。
2020年8月1日土曜日
SONY SA-Z1を聴いてきた
2020年6月30日火曜日
プリンセスコネクト!Re:Dive (プリコネR)
Cygamesのアニメは、『進撃のバハムート』では圧倒的作画力、『グランブルーファンタジー』では世界観の拡張、『ウマ娘』では、なんだかよくわららないカオスな世界観で楽しませてくれた。
大資本で一流のスタッフを囲い込むスタイルは、最初から印象がよくない。そんな中、今回もきっちり、それなりに面白くしてくるところは流石。
自社のアニメスタッフを育てていることも、好感が持てる。
「最高のコンテンツを作る会社」の看板には、まだ届いていない。その、シンプルで愚直な看板は、自らに高いハードルを課しているわけで、この次の作品か、さらに次の作品、さらに、もう少し長い目で見てあげる必要がある。最高のコンテンツというからには、日本だけでなく、世界的なムーブメントを作るレベルの作品を数本連発する必要がある。
一流のスタッフをそろえた、安牌の作品だけではいけない。とんでもない駄作になるか、大ヒットを飛ばす作品になるか。生きるか死ぬかで、作品の面白さに責任を持つ監督を起用してほしい。賢い会社なので、作品の成功を予測しすぎてる。
Cygamesのアニメスタッフは、最高の育成をされていると思う。ただ、最高のコンテンツは、ドブの中から生まれてくることもある。投資会社で、若手クリエイターを起用するのがよいか。ヘドロの中から、最高のコンテンツを作る人材を探し当てて欲しい。
この作品の優れているところは、主人公の単語のセリフと、このすばから引き継いだ、緩い世界観、アットホーム感。そして、金崎監督が音響まで手を入れていて、随所に爆裂魔法と同じ、気持ちのよい音響が楽しめること。
さくっと見て、楽しめる作品であることは間違いない。