ようやく最終巻を読み終わりました。
世界的ベストセラーは伊達ではなく、とても面白いです。
一応、児童書ですが、子供から大人まで、夢中になれます。
10年かけて、7巻が刊行され、僕も10年歳をとりました^^
毎巻読んでいて悔しいのが、前作を読んだのが1年以上前で、伏線をほぼ全て忘れており、読み始めに毎回苦労しました。最終巻は、ハリーの好きな女の子すら忘れていました…
全巻に渡って、細かい伏線があり、多くの登場人物が出てくるので、続けて読む方が絶対に面白い。
7巻完結している今こそ、まとめ読みができる、いい時期ではないでしょうか。
ハリー・ポッターは簡単にジャンル分けすると、ファンタジー+推理小説なんですね。この2つのジャンルを組みあせた作品は、今まで読んだことがない。新しい読み味の作品です。
3巻が一番面白かったし、泣かされたと思います。3巻のあとがきに、3巻が一番人気があると当時書いてあったと思いますが、その通りです。
いろいろウワサのあったラストも、児童書として恥じることない、王道のエンディング。
ベストセラーにふさわしいラストだったと思います。
「うちに、ハリー・ポッターが揃っている」ことは、幸せな家庭の象徴!?
だけど、4巻だけ、友達に貸したまま、何年か返ってきません。
返してください~!
0 件のコメント:
コメントを投稿