大人気になりましたね。この作品は。
まだ続くようですが、TV版12話と、ネット配信の13話を視聴しました。
面白いし、絵がすごいです。
BDが売れまくっているようで、いい作品が売れるのは嬉しいことです。
『さよなら絶望先生』の和テイストの強い演出と、かなり近い印象。鋭い絵作りは見ていて楽しい。速いカットは、一回見ただけではわかりにくいので、BDでも買って、ゆっくりコマ送りでもしてみようかなと思わせます。
ストーリーは、単純だけど、台詞回しや、演出がすごいので、どの回も面白い。
遠景から、アップに一気にカットが切り替わるので、見ていると画面にどんどん引き込まれます。フェティッシュなキャラの見せ方にも抜かりがない。キャラクターは、目の内側の赤いポチってのが入っているのが珍しい。でも、気持ち悪くはないですね。これは、見ている僕たちにも“今の絵”として受け入れる土壌ができているんでしょう。
なでこスネークでは幼いヒロインをここまでエロく描いてしまって、PTAから怒られないか、ちょっと心配です。
迷いマイマイの最後の回など、絵が荒れている箇所が残念。
ジャンルとして一番当てはまるのは、ラブコメですね。戦場ヶ原さんは可愛いです。斎藤千和さんの出世作になったのではないでしょうか。
続きも楽しみにしています。
0 件のコメント:
コメントを投稿