2016年9月15日木曜日

パイオニア SC-LX89のUSB DACでDSD再生

ネイティブ、DoPともに、スペック通り2.8MHzまで対応。
世代的に5.6MHzにも対応していると思い込んでいて、検証に時間がかかりました。

以下のソフトをインストールして、OutputをDSD何とかにすると再生できます。
最新バージョンでは、ASIO Proxyは必要ありません。

【課題】
  • アンプをUSB-DACにしておかないと、パソコンから認識されない。
  • AVアンプの入力を切り替えると、音が出ないなど接続が不安定に。
  • 仕様上5.6MHz以上に対応していない。
    おそらく、同社のプリメイン、ヘッドフォンDACとの差別化でしょうが、AVアンプのフラッグシップとしては問題。DAC機能はオマケなのかな。
    ファームウェアアップのサプライズ対応で、5.6MHz以上に対応してくれると嬉しい。
今は新機種が出て、旧機種がお買い得のようです。

  

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