2016年9月25日日曜日

テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス

あまり面白くない。
絵のクオリティが凄い。
アリーシャの出番が増え、ゲームで不評だったシナリオが修正されている。
新作とのクロスする部分がまだなく、別作品が途中に挟まれた変な構成。
後半に期待。

クオリディア・コード

面白くない。
3名の作家のコラボレーションで、企画としては面白い。
プロットは悪くないので、しっかりアニメ化すれば、そこそこ人気が出たはず。
最近の作品としては珍しく作画が崩壊ぎみ。
昔のA-1 Pictures作品のようでした。

2016年9月22日木曜日

プロジェクターのランプ交換

EH-TW4500のランプ交換は4回目か5回目。
ランプ交換で映像が見違えるようになりました。

一度、アマゾンで買った互換品が1000時間程度で切れてしまったので、それ以降ヨドバシ・ドット・コムで純正品を買うようにしています。

EH-TW4500は2009年11月下旬発売で、そろそろ6年以上使っています。
最近では冷却ファンがカラカラ鳴ることもあり、限界が近いかなと思っていたのですが、これだけの絵が出るなら、もう少し行けそう。

水銀ランプは使用していると、だんだん暗くなってくるので、最も性能を発揮できるのは500時間程度ということ。
私は貧乏性で、切れるまで使うのですが、前のランプは暗くなりすぎていました。
まだ、このプロジェクターを使うなら、もう少し早めのランプ交換をしたいと思います。

2016年9月19日月曜日

パイオニア SC-LX89をネットワークオーディオプレーヤーとして使う

もう販売終了した機種ですが、SC-LX89の情報をがんばって発信していきます。

私は音楽鑑賞にDLNAクライアント機能を多用します。
もう、かなりの時間ネットワークオーディオプレーヤーとして使っていますが、問題なく使用できています。
致命的な欠陥は特になく、スピーカーをいい音で鳴らしてくれています。
MCACC PROの自動測定で、うちのメインスピーカーは「small」。サブウーファーとのクロスオーバーは「150Hz」と高め。自動設定だと、セリフがセンタースピーカーだけ音量を上げて、あとはそのまま使っています。

サブウーファーとの繋がりがいいので、サブウーファーありの「DIRECT」モードを主に使っています。

さて、問題がないわけでもありません。
  1. 画面表示のアルバムアートが横につぶれる。
  2. foobar2000で5.6MHz DSD再生(PCM変換)時、曲の途中で終わる。これはクライアントが原因か、サーバーが原因かよくわからない。
  3. ヤマハにあったリストの10行スキップがない。
  4. リストの画面表示が狭い。なぜが画面の右部分を使用していない。どうやら2016年の最新機種では修正されているらしい。
  5. 映像を別の入力にできない。「HDMI ZONE」機能を使えばできるらしいが、7.2.4との同時使用は不可能。
2以外は、大きな問題ではありません。foobar2000が対応するまで、5.6MHz DSDの再生にはTwonky Serverを使います。

SC-LX89のネットワークオーディオプレーヤー機能は、まあ及第点だと思います。

(追記)

本日、曲をレンダリングできなくなりました。
サーバーを再起動しても改善せず、アンプの再起動でも改善しない。アンプの電源長押しリセットで治りました。
リセットが必要になる期間がちょっと短いな。

(追記)
リストの10行スキップは、トラック送りのボタンを押せばできました。

(追記)
音楽再生だと、さすがにウーファーが鳴りすぎるので、クロスオーバーを50Hzに下げました。今は映画用と音楽用でプロファイルを分けています。

今は新機種が出て、旧機種がお買い得のようです。

2016年9月16日金曜日

4K対応のPS4 ProがUHD BD再生できないのは問題

我が家で最初のDVDプレイヤーはPS2でした。
最初のBDプレイヤーはPS3でした。
PS4はBD。
4K対応のPS4 ProがUHD BD非対応。
ネットワークでの動画再生を重視したとのこと。

ドライブのコストは大量ロットなら、それほど変わらないはず。それに、ハイエンドのProがほしい人は、多少値段が上がっても高性能な方がいいんじゃないだろうか。
うちのプロジェクターは来年か、再来年に4Kへ更新予定。
Pro用ソフトがよっぽど魅力的じゃない限りPro2待ちかな。

新Xbox『Scorpio』は処理速度も大幅に上がり、UHD BD対応(゜-゜)
ソニーらしくないなあ。

2016年9月15日木曜日

パイオニア SC-LX89のUSB DACでDSD再生

ネイティブ、DoPともに、スペック通り2.8MHzまで対応。
世代的に5.6MHzにも対応していると思い込んでいて、検証に時間がかかりました。

以下のソフトをインストールして、OutputをDSD何とかにすると再生できます。
最新バージョンでは、ASIO Proxyは必要ありません。

【課題】
  • アンプをUSB-DACにしておかないと、パソコンから認識されない。
  • AVアンプの入力を切り替えると、音が出ないなど接続が不安定に。
  • 仕様上5.6MHz以上に対応していない。
    おそらく、同社のプリメイン、ヘッドフォンDACとの差別化でしょうが、AVアンプのフラッグシップとしては問題。DAC機能はオマケなのかな。
    ファームウェアアップのサプライズ対応で、5.6MHz以上に対応してくれると嬉しい。
今は新機種が出て、旧機種がお買い得のようです。

  

foobar2000 UPnP ServerでDSD再生

結論から申し上げますと、2.8MHzのdiffファイルで再生確認できました。
プレーヤーはSC-LX89。

設定方法は「言の葉の穴」さんに書いてある通りです。
http://kotonohanoana.com/archives/3414

5.6MHzのDSDにはfoobar2000が対応しておらず、PCM変換となりました。
SACDをリッピングしたISOファイルにも対応しておらず、PCM変換となります。sacd_extractなどで、分割すれば再生可能かと思います。

Twonky Serverもテストします。

こちらも「言の葉の穴」さんを見ながら設定。
http://kotonohanoana.com/archives/7991
http://kotonohanoana.com/archives/3112

こちらは、5.6MHzのDSDも再生。11.2MHzはSC-LX89のスペックが足りず再生できない。対応クライアントなら再生できるはず。

J Riverはプレーヤーとしては優秀なようですが、サーバーとしての性能は疑問。うちの環境でDLNAサーバーとして使うと。DSDがMP3変換される。
重い独自UIも好きじゃないので、試用してすぐアンインストール。

表にまとめます。

DLNA Server DSD 2.8MHz DSD 5.6MHz SACD ISO(DSD 2.8MHz/PS3 ripping)
foobar2000 OK 44.1MHz/16bt PCM
局の途中で切れて、次の曲に移る
44.1MHz/24bt PCM
Twonky Server OK OK NG

SACD ISOは通常使わないフォーマットですが、私の環境では頻出。
diffファイルに分割するのも面倒なので、まだ、しばらくfoobar2000のお世話になりそうです。

理想を言えば、しばらくアップデートしていないfoobar2000 UPnP Serverがバージョンアップして、SACD ISOがネイティブ再生できるようになってほしいかな。

SC-LX89はDACのスペック的に11.2MHzまで再生できるようなので、ファームアップでサプライズ対応してほしい。同社ヘッドフォンDACが非公式対応しているように。
ソフト面でユーザーをやきもきさせている分、対応してくれると嬉しい。