2013年7月31日水曜日

イース7

面白い。
前のオリジンが、小休止というか、それほど面白くなかったのだが、これは、イースファンを裏切らない面白さ。

PSPだけってのが残念。
できればPS3やPCなど、据え置き型&フルボイスでプレイしたかった。
マルチプラットホームが発表されてたけど、それっきりでしたね。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない。

アニメ2期。まあまあ面白い。原作既読。
最終クールも、楽しみです。
この作品は原作者が脚本に参加してたり、とにかく楽しく作っていることが伝わってくる。
あやせファンとしては、もうちょっと丁寧にいってほしかった。
いや、ホント、あやせたん、かわいいからね。

ハヤテのごとく! Cuties

面白くない。完全にファンのためのクール。
まあ、もういい。

絵も演出もしっかりしてる。シナリオは再生産。
こんなのもいいんだけどね。

また、FE126Enに戻す

CHR-70v3はよかった。しかし、FE126Enに戻す。
このパターンばっかり。
フォス教にはまってるのかもしれん。

CHR-70v3はレンジが広い超高性能ユニット。
で、ガンガン楽しんでいたところ「雑味」を感じた。
これが分割振動なのかもしれない。
ユニットに近づくととてもわかりやすい「雑味」。

結局、FE126Enの低音をコントロールする方が、スッキリとした音になった。
自分は紙のコーンが好きなのかもしれない。

CHR-70v3をプレゼントする友達は、あまり大きな音で聴かない。分割振動も少ない。
ちょうどいい。
適材適所。

エージングでまだまだ変わる可能性もあるけどね。

ちなみに、マルチウェイ(ZENSOR7)に切り替えると、めちゃくちゃクリア。
1ユニット3オクターブ以内というのがしみじみわかる。
もっといろいろ聴いてみよう。

2013年7月25日木曜日

ブログに写真を追加してみました

これまで、ノーテンキなマイナーブログで、ほぼ“メモ”用だったのが、最近オーディオ関連の記事を書き始め、これが結構見てもらえるようになってきました。
ありがたいことです。

しかし、せっかく見てもらえるようになっても、このブログには写真がまったくない!
これでは、見てくれる人に申し訳ない。もっとおもてなしの心を持たねば!

常々思っていたことを少しだけ実行に移し、写真を追加してみました。
少しでも楽しく見てもらえると幸いです。

絨毯スピーカーにCHR-70v3を使ってみた


これは、いいです。

以前酒の席で、今度結婚する友達に、「結婚祝いに自作スピーカープレゼントするよ~」と適当なことを言っていた。
まあ、一般の人には自作スピーカーなんて邪魔になるだろうし、要らないかなと思いながら、台を仮組みした絨毯スピーカーの写真を見せたところ、「思ってたより、かっこいい。これなら欲しい」ということ。

う~ん、うけたのは素直に嬉しい。新しいのを作るのは、ちょっと、めんどくさいなと思いつつ、楽しさもあり、少しずつ材料を集めているところです。個人でプレゼントするには、やや高価になるかなと思ったので、有志にお金を出してもらい、一人1000円ちょっと、10人で1万円ちょっとを予算として予定。

一番高価なのはスピーカーユニット。あれこれ迷ったが、絨毯スピーカーのよさを知ってもらうために、音質に妥協してはいけないと思い、音質がよい割に安価と評判のCHR-70v3を購入。
とりあえず、うちの絨毯に乗せてみた。

最初、全体的にラジカセみたいな安っぽい音がした。でも、ユニットにはエージングが必要なことを勉強済みなので、しばらく鳴らしこんでみた。

プレゼントなのに、ユニットのエージング済ましてしまっていいのかとも思ったのですが。エージングで音が変わるのを楽しむのはマニアで、「普通の人」は最初からいい音が出たほうがいいですよね。

3時間程度で、だんだん音がよくなっていき、大満足の音になりました。
バックロードホーン推奨のFE126Enと比較して、ユニット単体で低音がしっかり出ます。中高音もFE126Enとそん色なく、全体のバランスはCHR-70v3がよいと思います。
絨毯は低音をコントロールする余地がほとんどないので、FE126Enより、ユニット単体でバランスのよいCHR-70v3のほうが絨毯スピーカーに向いていると思いました。

今度、自分用にAlpairを買おうかと思ってしまった。コストパフォーマンス抜群のすばらしいユニットでした。


(追記)
僕の買ったユニットは一般的に出ている写真のものより、ちょっと豪華になっています。
端子が、Alpairっぽくなってますね。
Alpairみたいに外れないけど、けっこう嬉しいものです。

絨毯スピーカーの台を作った①

これまで、絨毯スピーカーはダイソーの100円「なべしき」にポンと乗せただけだったので、一度子供が倒してしまったことがありました。
FE126Enのフレームがぐにゃっと曲がってしまい、結構ショックでした。ペンチでぐいっと簡単に戻ったのですが。

「なべしき」は倒れやすいし、なんかかっこ悪いので、台を作ることに。
用意したのは以下のもの。
  • パイン集成材 厚さ25mm(ホームセンターで扱ってる普通の安い集成材)
  • ボイド管 内径100mm
  • ワインボトルキャップ ダイソー100円×6個
  • コイズミ無線オリジナルターミナルCP-236-K(2)
ターミナル以外は安物です。板はこだわろうと思ったのですが、近所のホームセンターに適当なものがなくて、妥協しちゃいました。

この作業で難しいのは、板を円形に切る作業。
これは、ホームセンターにお願いしてやってもらいました。外径210mm。内径106mmというか、ボイド管が入るように穴を開けてもらいました。
結構めんどうな作業らしく、「あんまり頼まないで」ということ。
30分ぐらいかかったのに、たった300円でやってもらって、ちょっと申し訳なかったので、次から自分でカットしようと思います。


Adobe Illustratorで穴あけ用の紙型を作り、穴あけ。
ワインボトルキャップの上部分を外してねじ込んでみます。
手持ちのドリルの径が足りず、穴が小さすぎて根元まで入りません。
同じく、ターミナルも穴が小さすぎて入らず。
ドリルを買い足すことにしますが、とりあえずは、このまま仮組みしていくことに。



中央の穴に長さ200mmに切ってもらったボイド管を突っ込む。
で、とりあえず、仮組み完了。
市販品の足元にも及ばないですが、結構かっこよくないですか!?





倒れにくさは、ちょっと倒れにくくなったくらいですね。台の直径を大きくすれば、さらに倒れにくくなるけど、小さいほうがかっこいいと思い、ターミナルが刺さるギリギリ210mmに抑えています。

音はどう変わったかというと、ホーン効果で、ちょっとボーボーと低音が強調されます。バスレフ方式っぽくなったかな。
ただ、FE126Enは10cmと小型でハイ上がりなので、少し低音が強調されるくらいの方がいいかなと思い、そのままにしています。
気になるようなら、ボイド管の中に短く切った絨毯を入れるか、吸音材を入れたらいいでしょう。

とにかく、なんとか形になったのですが、一番の功労者はホームセンターのおじさんなので、感謝するしかない。