GWはさんだ前後、仕事などとても忙しく、更新が遅れてしまいました。
作品だけは、できるだけ見るようにしていたのですが、感想書くのが遅れがちです。
さて、レミーのおいしいレストランという作品の最後で、
「批評家にどんな三流レストランと評価されても、料理を作り手は批評家よりもすばらしい」
というニュアンスの台詞が出てきます。
どれだけ酷評される作品でも、作り手は、自分の魂を削りながら自分の価値観を世の中に問いかけているわけなので、それはすごいことだし、自分がその立場にいない以上、作品の作り手というだけで、敬意を覚えます。
また、僕ら作品の受け取り側が、好き勝手に面白い面白くない言える自由があり、逆に作り手は、売れるものを作るという商業的目標があるにせよ、基本的には、自分がいいと思うものを作る自由があると思います。
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