2013年5月8日水曜日

絨毯スピーカーの経過

絨毯スピーカー2号は、いい感じだが、問題が2点発生。

絨毯スピーカーをいい音で鳴らすには、ボリュームを上げる必要があるのだが、ユニットが上を向いているので、吹き抜けを通して、2階に音が聞こえている。
低音がたいして出ないので、ドアを2枚隔てればセーフ。でも、2階で歌詞が聞き取れるほど聞こえているのは問題のような気がするなあ。

ちなみに、低音が少なければ、ドアで仕切るだけでも音が伝わりにくいので、一人暮らしのアパートなんかでも、窓さえ閉まってたら、絨毯スピーカーをしっかり鳴らせるような気がする。

もう1つは、エンソニックの「子供が踊りだすスピーカー」というキャッチコピー通り、子供の好きなパフュームをかけてやると、4歳と1歳の子が走り回る。よくわからないが、子供にはキツい低音が少なく、明るい音色のため、ウケがいいのかもしれない。
もしくは、スピーカーってのは本来、子供の可聴範囲にも心地いい音が出ていて、通常は箱で減退するところが、そのまま出ているのか。ま、それは考えすぎでしょう。
で、子供が走り回ると、絨毯スピーカーが倒れないよう、「そっち行ったらダメ!」って言わないといけない。
オーディオ趣味は、音以外の別のものとも戦う必要がある。

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