面白い。完璧な作品。
いまさらのヤマト。そして、僕の苦手な『ラーゼフォン』の監督、出渕裕さんの作品。
ここしばらく、ヤマトの企画は失敗してる印象があって、あまり期待してなかったが、その不安は裏切られました。突き抜けたすばらしい作品となっています。
基本的に痛快なバトル作品で、『時計仕掛けの虜囚』などの不思議な回も、ちょうどよいアクセントになっていました。
ヤマトは古いけど、人類の存亡、人間ドラマ、愛、自己犠牲など、普遍的なテーマを持った作品なので、料理の仕方で、今の作品として面白くできるんだなと感心させられました。
ストーリーのアレンジよく、最後、沖田艦長がコスモクリーナーのコアになるくだりも、うまくぼかされており、センスを感じます。
毎回、ヤマトらしいけど、新しい、強烈なアクションの連続で楽しませてくれる。
結城信輝さんのキャラは濃さと爽やかさが両立しており、男性キャラ、女性キャラ共に、とてもセクシー。久しぶりにキャラクターにドキドキしてしまいました。
新キャストもまったく違和感がない。
キャスト、スタッフとも、中堅、ベテラン勢が活躍。スタッフロールで、久しぶりに菊池通隆さんを見て、胸が熱くなりました。オープニングの最後、古代、森、島のカットは菊池さんっぽいですね(想像)。この人には、アニメもどんどんやってほしいな。
どうでもいいが、オリジナルよりも、「艦長」のアクセントが「浣腸」と近くなっている。というか、完全に「浣腸」と言っている。
単体で十分面白いが、この作品の人気は、最近俄かに高まる国防意識とも少し関係しているかもしれない。次は完全オリジナルをやるらしいので、スタッフはいろいろ大変。
とにかく、これを見ずに2013年は語れないですね!
こんな映像作品が作られて、松本零士さんは、幸せな原作者だと思う。
ヤマトはこれで、あと15年はリメイク不要!
2013年10月28日月曜日
フランケンウィニー (2012年の映画)
普通。なんだけど、珍しいストップモーションの作品で、見る価値あり。
最後、車のバッテリーのシーンはアイデアがある。
CGかと思っていたが、メイキングを見てストップモーションとわかった。
すごい。
元の実写版の短編も収録されていたので、見ました。
ストーリーの基本は同じ。
最後、車のバッテリーのシーンはアイデアがある。
CGかと思っていたが、メイキングを見てストップモーションとわかった。
すごい。
元の実写版の短編も収録されていたので、見ました。
ストーリーの基本は同じ。
2013年10月23日水曜日
2013年10月21日月曜日
EH-TW4500:2度目のランプ交換
前のランプは2000時間で切れたが、今回は1280時間程度で画面が暗くなり、1300時間前に切れた。
仕様は3900時間なので、もうちょっとがんばって欲しいな。
ランプは、最近、互換品が出回っているようです。これ以上早く切れたら困るので、純正品が欲しく、Amazonで純正っぽいランプを購入。16000円程度だったが、来たのは互換品だった。Amazonの商品説明にも、「純正」とは書いてなかったので、まあしょうがないか。どうせ互換品なんだったら、12000ぐらいからあったので、そっちでよかった。
互換品は、IDのシールがなかったり、「made in china」の表記が消されていたり、純正品とは少しずつ異なる。
まあ、とりあえず装着してみると普通に使えたので、このまま使用することに。
なにやら釈然としないことが多い顛末でした。
仕様は3900時間なので、もうちょっとがんばって欲しいな。
ランプは、最近、互換品が出回っているようです。これ以上早く切れたら困るので、純正品が欲しく、Amazonで純正っぽいランプを購入。16000円程度だったが、来たのは互換品だった。Amazonの商品説明にも、「純正」とは書いてなかったので、まあしょうがないか。どうせ互換品なんだったら、12000ぐらいからあったので、そっちでよかった。
互換品は、IDのシールがなかったり、「made in china」の表記が消されていたり、純正品とは少しずつ異なる。
まあ、とりあえず装着してみると普通に使えたので、このまま使用することに。
なにやら釈然としないことが多い顛末でした。
2013年10月15日火曜日
SONY UDA-1:Voyage MPDでPCM再生できました
以前うまく再生できなかったのですが、UDA-1を接続したPCに、Voyage MPDをインストールしなおしたところ、PCM再生できました。
結局、普通にインストールするだけでした。
dsd_usb "no"
結局、普通にインストールするだけでした。
dsd_usb "no"
ならDSD→PCM変換で、ひとまず鳴らすことができます。
dsd_usb "yes"
だと、まだ無音。
format "192000:32:2"
あと、DSDネイティブ再生だけできれば、Voyage MPDに完全移行できそう。
(追記)
http://www.sony.jp/system-stereo/products/UDA-1/feature_1.html
に「* DSD再生はWindowsのみに対応しています」
の記述が…
MacがDSDダメなら、同じLinux系のVoyage MPDもダメなんじゃないだろうか。
UDA-1はDoPに対応していないので、これが原因のようです(仕様)。
残念。
だと、まだ無音。
format "192000:32:2"
ってのを入れると、全ソース、UDA-1が対応している最高スペックの192kHz/32ビットにアップコンバートされる。
うちのPentium4、512MBメモリでも、リアルタイム変換できる。このソフトは軽いな~。
あと、DSDネイティブ再生だけできれば、Voyage MPDに完全移行できそう。
(追記)
http://www.sony.jp/system-stereo/products/UDA-1/feature_1.html
に「* DSD再生はWindowsのみに対応しています」
の記述が…
MacがDSDダメなら、同じLinux系のVoyage MPDもダメなんじゃないだろうか。
UDA-1はDoPに対応していないので、これが原因のようです(仕様)。
残念。
2013年10月11日金曜日
SONY UDA-1:ファーストインプレッション、ちょっとレビュー
来ました。VAIOなど、他のソニー製品と同じような箱です。
僕の適当な写真ではまったく伝わりませんが、けっこう格好いいです。右下にハイレゾマークが。
裏面。
とりあえずラックに収めたら、こんな感じ、DSDなどハイレゾ音源再生時はランプでわかるようになっています。
●筐体
どっしり重くて、高級感があります。メカっぽいかっこよさですね。筐体同様ボリュームもしっかりしており、リモコン操作で回ります。
●DSDの音質
どっしり重くて、高級感があります。メカっぽいかっこよさですね。筐体同様ボリュームもしっかりしており、リモコン操作で回ります。
●DSDの音質
僕の持っている曲だと、『Pure-AQUAPLUS LEGEND OF ACOUSTICS-』は、PCMとの違いがわかりやすいように思います。アコースティックで、DSD録音されたものなら、わかりやすいんじゃないでしょうか。DSDらしい音質を楽しめると思います。
●アンプの音
エージングが必要だと思うので、とりあえずの感想。中華デジアンのDT-2050Aに比べ量感があるように思います。低音も太い。スピード感はやはりデジアンでしょうか。あとは、僕の耳ではよくわかりません。普通にいい音だと思います。
ヘッドフォンは持っていないので、わかりません。
ヘッドフォンは持っていないので、わかりません。
UDA-1はアナログアンプなので、手で触ると結構熱い。今の季節で、天板は普通に触れる程度の温度ですが、デジアンに慣れている人は熱くて驚くかも。小型の筐体なら、やっぱりデジタルアンプを積んでほしかったのが本音です。
ともあれ、これで、DSD再生できるようになった! コストパフォーマンスが高い、よい製品だと思います。
SONY UDA-1:foobar200からDSD再生
UDA-1が来て、早速Voyage MPDに接続したところ、うまく鳴りませんでした。
バーブラウンのメジャーなチップだから簡単に鳴ると思ったのですが、僕の力量では鳴らせなかった。
途中でVoyage MPDが変な動作するようになったので、うちの環境だけの問題かもしれない。
ドライバが必要なのか、設定の問題かよくわからないので、これは他の先輩方の情報を待つことにします。
さて、本題。Voyage MPDより使用する方が多いと思われるfoobar2000です。
結果としては、PCM、DSDともに再生できました。
foobar2000用のプラグインは以下の通り。
バーブラウンのメジャーなチップだから簡単に鳴ると思ったのですが、僕の力量では鳴らせなかった。
途中でVoyage MPDが変な動作するようになったので、うちの環境だけの問題かもしれない。
ドライバが必要なのか、設定の問題かよくわからないので、これは他の先輩方の情報を待つことにします。
さて、本題。Voyage MPDより使用する方が多いと思われるfoobar2000です。
結果としては、PCM、DSDともに再生できました。
先にソニーのサイトからドライバをインストールしておいてください。
「UDA-1 USB端子用ドライバー」です。
- ASIO出力プラグイン(foo_input_sacd-0.6.5.zip)
- Super Audio CD Decoderプラグイン
foo_input_sacd-0.6.5.zipを解凍して
- ASIOProxyInstall-0.6.5.exe
- foo_input_sacd.fb2k-component
をインストール。
- foo_out_asio.fb2k-component
もインストール。
「Playback」→「Output」→「ASIO」の「foo_dsd_asio」をダブルクリック。
設定はこんな感じで。
次に「Playback」→「Output」→「Device」の「ASIO:foo_dsd_asio」を選択。
「Tools」→「SACD」の「ASIO Driver Mode」を「DSD」に。
以上です。DSDネイティブなのに、Proxyを入れるんですね。ちなみにPCMだけなら、「Playback」→「Output」→「Device」の「ASIO:ASIO for Sony USB DAC Amplifier」とか、適当に選んでも簡単に鳴ります。
2013年10月8日火曜日
2013年10月7日月曜日
WHITE ALBUM2 幸せの向こう側 #1
すごい、よくできていた。もう、1話目で感動してしまった。
丸戸史明さんはゲームの脚本がメインだが、アニメ向けにうまいアレンジができていた。
この1話に関しては絵も素晴らしい出来。
サテライトの絵は、途中でよく荒れるので、頑張ってこのクオリティで走り切って欲しい。
それが、かずさファンの豚からの切なる願い。
丸戸史明さんはゲームの脚本がメインだが、アニメ向けにうまいアレンジができていた。
この1話に関しては絵も素晴らしい出来。
サテライトの絵は、途中でよく荒れるので、頑張ってこのクオリティで走り切って欲しい。
それが、かずさファンの豚からの切なる願い。
Voyage MPDを古いPCへインストールしてみた
SONY UDA-1を注文して、今週到着予定。そこで、音楽再生用のPCが必要になった。
本命のCuBox iは、出荷前でまだまだ間に合わない。
メインで使っているPCはHDDが3つも内蔵されたWindows8マシン。音楽再生だけだと重厚長大。
ファン音もうるさい。
というわけで、古いキューブ型PCを復活させた。
XC Cube EZ661L SIlVERというやつで、けっこう格好いいので、10年ぐらい前に、かなり気に入って使っていたものだ。USB2.0を拡張カードで増設しているので、無線LAN子機とDACでポートを離すことができる。
CPUはPentium4だったと思う。
親切な方がインストール方法を解説してくれているので、真似をしながら作業してみました。
http://asoyaji.blogspot.jp/2011/01/voyage-mpd-2011122_25.html
http://www.yung.jp/bony/?p=1156
基本的に、これらのページを見ながらインストールしていけば大丈夫だが、今の最新バージョンでは細かいところが違う。
まず、ファイルの場所が違う。
mount -o loop /live/image/live/filesystem.squashfs /tmp/root
で、filesystem.squashfsファイルが見つからず、
find / -name filesystem.squashfs
コマンドで検索し、2か所出てきたディレクトリの2つ目でうまくいった。
インストーラーの質問も増えているが、解説にない個所は「Enter」でいいと思う。
日本語の設定は
dpkg-reconfigure locales
ですね。
http://ryogan.org/blog/2013/03/03/%E4%BD%99%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88-pc-%E3%81%AB-voyage-mpd-%E3%82%92%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%8B/
にありました。
僕の場合はNASではなく、WHS2011の共有フォルダに音楽データが入っています。
vi /etc/fstab
への追記は
//192.168.0.2/d/Music /music cifs username=[WHS2011のログイン名],password=voyage,uid=root,iocharset=utf8,file_mode=0644,dir_mode=0755,ro 0 0
としました。
Linuxの知識も少なく、インストール~実験~音出しまで一日半かかりました。
音質はまあ、よくなった? バカ耳なので、微妙な違いはよくわかりません。
◎よいこと
×不便なこと
Voyage MPDの設定は楽しくて、この週末、寝る間も惜しんで没頭してしまった。
これは、面白いソフトだ。早く、CuBox iにインストールしてみたい。
MPDサーバーはロースペックの方が音がいいということだが、自分はCuBox-iの最上級モデルを注文した。
foobar2000みたいに、PCM→DSD変換ができるなら、ハードウェアはそこそこ馬力が欲しいから。できるんだろか。
さて、実はUPnPも試してみたのだが、MPDがfoobar2000のUPnPサーバーをクロールするのに、時間がかかりすぎたため、あきらめた。
どうも、変換が必要なファイルを一度全部変換するようだ。
http://mubox.voyage.hk/upnp
普通にフォルダをマウントする方がいい。
では、みなさんもよきVoyageを♪ ぼんぼやーじ。
(追記)
GMPCでCUEファイルをPlay Queueに追加する方法をご質問いただいたので、追記しておきます。
私の場合はアルバム1枚をflacとcue、それぞれ1ファイルずつで管理しています。GMPCの「Database」からcueファイルを表示し、右クリックで「Add」すれば、「Play Queue」に追加されます。
iOS、AndroidでいろんなMPDクライアントソフトを試しましたが、GMPC以外で、この機能が使えるものはありませんでした。「Play Queue」にさえ追加しておけば、他のクライアントアプリからでも、選曲可能です。
そして、残念ながら今のところ「Playlist」には追加できません。cueファイル右クリックから「Add to playlist」しても何も追加されず、「Play Queue」から追加すると、アルバム丸ごとのflacファイルが曲数分「Playlist」に追加されて失敗しました。
cueファイルを便利に扱えると、このソリューションはかなり完璧なんですよね。
本命のCuBox iは、出荷前でまだまだ間に合わない。
メインで使っているPCはHDDが3つも内蔵されたWindows8マシン。音楽再生だけだと重厚長大。
ファン音もうるさい。
というわけで、古いキューブ型PCを復活させた。
XC Cube EZ661L SIlVERというやつで、けっこう格好いいので、10年ぐらい前に、かなり気に入って使っていたものだ。USB2.0を拡張カードで増設しているので、無線LAN子機とDACでポートを離すことができる。
CPUはPentium4だったと思う。
親切な方がインストール方法を解説してくれているので、真似をしながら作業してみました。
http://asoyaji.blogspot.jp/2011/01/voyage-mpd-2011122_25.html
http://www.yung.jp/bony/?p=1156
基本的に、これらのページを見ながらインストールしていけば大丈夫だが、今の最新バージョンでは細かいところが違う。
まず、ファイルの場所が違う。
mount -o loop /live/image/live/filesystem.squashfs /tmp/root
で、filesystem.squashfsファイルが見つからず、
find / -name filesystem.squashfs
コマンドで検索し、2か所出てきたディレクトリの2つ目でうまくいった。
インストーラーの質問も増えているが、解説にない個所は「Enter」でいいと思う。
日本語の設定は
dpkg-reconfigure locales
ですね。
http://ryogan.org/blog/2013/03/03/%E4%BD%99%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88-pc-%E3%81%AB-voyage-mpd-%E3%82%92%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%8B/
にありました。
僕の場合はNASではなく、WHS2011の共有フォルダに音楽データが入っています。
vi /etc/fstab
への追記は
//192.168.0.2/d/Music /music cifs username=[WHS2011のログイン名],password=voyage,uid=root,iocharset=utf8,file_mode=0644,dir_mode=0755,ro 0 0
としました。
Linuxの知識も少なく、インストール~実験~音出しまで一日半かかりました。
音質はまあ、よくなった? バカ耳なので、微妙な違いはよくわかりません。
◎よいこと
- 使わないときは電源バチンて切れる(あまりよくないかも)。
- 再起動すると、さっきまで再生していた曲を続きから再生してくれる。汎用の再生機(コンポとか)みたい。
- ほとんどの音声ファイルに対応。
- DSD DACがなくても、DSDをPCMに変換して出力できる。
×不便なこと
- CUEシートに対応していない。Windows用のMPDクライアントソフト、GMPCでCUEシートの中身をPlay Queueに送れたので、それで我慢。Playlistにはうまく送れないだよね。微妙な対応だ。
一度Play Queueに送れば、iPhoneなんかのアプリでも選曲できます。
CUEシートはshift-jisだと文字化けしたので、エディタで開いて、utf8形式で上書き保存しました。 - SACDをリッピングしたisoファイルに対応していない。これは、おそらくどうしようもないので、scarletbookでdifに変換した。まだ、SACD isoを3つしか持ってなかったのですぐでした。
Voyage MPDの設定は楽しくて、この週末、寝る間も惜しんで没頭してしまった。
これは、面白いソフトだ。早く、CuBox iにインストールしてみたい。
MPDサーバーはロースペックの方が音がいいということだが、自分はCuBox-iの最上級モデルを注文した。
foobar2000みたいに、PCM→DSD変換ができるなら、ハードウェアはそこそこ馬力が欲しいから。できるんだろか。
さて、実はUPnPも試してみたのだが、MPDがfoobar2000のUPnPサーバーをクロールするのに、時間がかかりすぎたため、あきらめた。
どうも、変換が必要なファイルを一度全部変換するようだ。
http://mubox.voyage.hk/upnp
普通にフォルダをマウントする方がいい。
では、みなさんもよきVoyageを♪ ぼんぼやーじ。
(追記)
GMPCでCUEファイルをPlay Queueに追加する方法をご質問いただいたので、追記しておきます。
私の場合はアルバム1枚をflacとcue、それぞれ1ファイルずつで管理しています。GMPCの「Database」からcueファイルを表示し、右クリックで「Add」すれば、「Play Queue」に追加されます。
iOS、AndroidでいろんなMPDクライアントソフトを試しましたが、GMPC以外で、この機能が使えるものはありませんでした。「Play Queue」にさえ追加しておけば、他のクライアントアプリからでも、選曲可能です。
そして、残念ながら今のところ「Playlist」には追加できません。cueファイル右クリックから「Add to playlist」しても何も追加されず、「Play Queue」から追加すると、アルバム丸ごとのflacファイルが曲数分「Playlist」に追加されて失敗しました。
cueファイルを便利に扱えると、このソリューションはかなり完璧なんですよね。
2013年10月1日火曜日
SONY UDA-1を買った
発売前の製品を予約するなんて、自分にとっては本当に珍しい。
だが、このDAC+アンプは、お買い得すぎる。
どうしても、我慢できませんでした。
購入の経緯です。
恐ろしい。自分、こんなに物欲まみれの人間だったのね。
色は黒にしました。早く来い!
だが、このDAC+アンプは、お買い得すぎる。
どうしても、我慢できませんでした。
購入の経緯です。
- DSDネイティブ再生には、おおいに興味があった。
- AVアンプのネットワークオーディオ機能がとても便利なので、いずれ登場するであろう、「UPnPでDSDマルチチャンネル再生可能なAVアンプ」を気長に待とうかと思っていた。
- foobar2000のUPnPサーバー機能なら、SACDをリッピングしたisoをそのまま配信できる。やっぱり、DACじゃなくてネットワークプレーヤーがいいな!
- DACはPCを立ち上げる必要もあり不便だ。再生ソフトは、できればfoobar2000を使いたいが、音楽再生だけのPCにWindowsは重すぎる。
- CuBoxっていうのがあるらしい。これなら、ほとんどネットワークプレーヤーじゃん。もしかしたら、foobar2000をUPnPサーバーにして、isoファイルをDSDとして再生できるかも!?
- とりあえず、イスラエルの会社のサイトで、発売前のCuBox iを予約した。Linuxはほとんど触ったことがないが、なんとかるんじゃないだろうか。
- PCオーディオ派に鞍替えしたので、DACが必要。
- UDA-1はアンプもついて、めちゃくちゃお買い得。でも、最初は高いんだろうな…
- あれ、けっこう安い。こんなの、単機能のDSD DAC以下じゃん。大企業の製品で安心感もある。
- 購入~
恐ろしい。自分、こんなに物欲まみれの人間だったのね。
色は黒にしました。早く来い!
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