社会人ともなると、仕事や家族サービスで時間のほとんどを費やすことになります。
なんとか時間を捻出して、趣味に当てるわけで、長いアニメを見るのは、かなりの努力が必要です。
(僕の場合は、かなり無理をして、見させてもらってると思いますが。)
特に全51話の場合など、社会人にとって、最初から全部見るのはウルトラCかもしれません。
これが映画なら1本で完結するわけで、たとえスターウォーズを全部見ても1日あれば足りる。
社会人にとってはアニメ視聴は贅沢な趣味なのかもしれませんね。
TVアニメならDVDにして、10本とかになるので、商業的な理由が大きいのかもしれません。僕としては劇場用の良作アニメが増えて、当たれば続編という、映画形式で利益が出るようになってくれたら、少しの時間でも楽しめて助かります。
一般の人が宮崎監督の作品以外でも、映画館にお金を払ってアニメを見に行くようになればいいのですが。
アニメはこのままサブカルチャーに留まるのか。
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