僕のようにネットやオタクカルチャーどっぷりの人間は、どうもネガティブな思考に陥りがち。
ネットにはネガティブな情報がいっぱい。
陰陽の“陰”の気が渦巻いています。
(またそこが面白かったりするんですが。)
その情報にどっぷりつかってるので、知らぬ間に自分からも“陰”の気を発散しているような気がして怖い。
現実社会は、結構陽気なことも多いです。
もっと、元気な人、元気な会社を見習って陽気に過ごしたい。
陰気って、どこかアーティスティックで、クリエイティブ。知的で反社会的で、魅力的じゃないですか。
TV版のエヴァンゲリオンや、ゴッホが耳を切る感じです。
若いころは、僕もいっぱしの陰気なオタク気取りで、女性も、「どこか陰のある女性」に引かれることが多かったです。
自分がなんとかしてあげなければ、みたいな。でも、昔、誰だったかに「陰気な女はダメ」みたいなことを言われ、それ以来、ちょっとずつ「陽気な女性」に目が行くようになりました。
井戸端でげらげら談笑しているおばちゃん。あれが“陽気な女性”です。
別に下品なおばちゃんが好きなわけではないですが、やはり陽気な女性とお付き合いすると、自分も陽気になるし、結婚すれば、家庭が陽気になるでしょう。
結論。
やっぱり僕は陽気な方がよいです。
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